2026.04.12
◇吉岡隆徳記念出雲陸上(4月11日、12日/島根・浜山公園陸上競技場)1日目
日本グランプリシリーズ第2戦の出雲陸上が行われ、女子100mは井戸アビゲイル風果(東邦銀行)が11秒49(+2.0)で優勝。前日の200m(23秒75/+3.5)に続いて2冠となった。
井戸は得意の中盤からぐいっと抜け出して勝負あり。100m今季初戦から自己記録に0.14秒に迫り、「よい収穫がありました。初戦でこのタイムはうれしい。次につなげていきたいです」と笑顔を見せた。
井戸は200mで22秒79の日本記録を持ち、昨年の日本選手権は100mと200mの2冠。200mで東京世界選手権に出場して準決勝に進出した。
男子100mは風が安定しないなか全体的にやや低調。予選で守祐陽(渡辺パイプ)が10秒12(+1.8)、飯塚翔太(ミズノ)が10秒18(同)など出したものの、決勝は韓国勢に10秒2台でワンツーを許し、3着は山本匠真(広島大院)で10秒27(-0.9)だった。
決勝4位は山縣亮太(セイコー)で10秒33、5位は飯塚で10秒35。注目の社会人1年目の栁田大輝(Honda)は予選10秒45(-1.0)、B決勝10秒49(+0.7)だった。
300mは男子が小幡丈士(関学大/32秒91)、女子が中尾柚希(園田学園大/38秒14)でそれぞれ制している。
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