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特集
2026.03.13
アジア大会代表選考最終章 日本選手権マラソン競歩は優勝で代表内定、ハーフの能美競歩にも有力選手出場
◇第110回日本選手権マラソン競歩・能美競歩(3月15日/石川・能美)
秋に開催される名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権マラソン競歩と全日本競歩大会が3月15日に行われる。今年から世界陸連(WA)によるルール変更で、従来の35kmからマラソン(42.195km)へと距離変更。日本選手権でのこの距離は初開催となる。また、全日本競歩能美大会のハーフマラソン(21.0975km)で実施され、こちらもアジア大会代表選考会となっている。
日本選手権マラソン競歩は優勝すればアジア大会代表に内定。代表は最大男女各2名で、もう1枠は昨年の全日本競歩高畠大会が選考会となっており、男子は優勝した勝木隼人(自衛隊体育学校)の2時間55分28秒が一つの目安になる。
男子は20kmでオレゴン世界選手権8位の住所大翔(富士通)や、23年アジア選手権20km金メダルの村山裕太郎(同)らがエントリー。マラソンでの記録では諏訪元郁(愛知製鋼)が3時間4分37秒を持っている。他にも、髙橋和生(ADワークスグループ)、土屋温希(立命大)といった選手上位候補に挙がる。
女子は2月のハーフマラソン競歩で日本選手権初優勝を飾った梅野倖子(LOCOK)がエントリー。得意とするロング種目でもアジア大会代表内定を目指す。ベテランの渕瀬真寿美(建装工業)や、35kmで東京世界選手権代表の矢来舞香(千葉興銀)らが優勝をうかがっている。
熾烈なのが全日本競歩能美大会のハーフマラソン競歩男子。この距離ではすでに日本選手権で山西利和(愛知製鋼)が世界記録で優勝してアジア大会代表に内定した。日本選手権2位の吉川絢斗(サンベルクス)の1時間20分50秒が代表争いの指針になりそうだ。
日本選手権で4位だった丸尾知司(愛知製鋼)、35kmで東京世界選手権銅メダルの勝木、パリ五輪20km代表の濱西諒(埼玉陸協)、35kmで世界選手権2つのメダルを獲得している川野将虎(旭化成)、パリ五輪20km入賞の古賀友太(大塚製薬)と、実力者がズラリと並ぶ。併催される日本学生ハーフ競歩としても出場する逢坂草太朗(東洋大)や下池将多郎(順大)の歩きにも注目だ。
レースは日本選手権マラソン競歩が男女とも8時にスタート。ハーフマラソン競歩は男女とも13時30分にスタートする。レースの模様はライブ配信される。
【動画】アジア大会代表選考最終章!日本選手権マラソン競歩のライブ配信をチェック
https://youtu.be/_LKMU-aftA8RECOMMENDED おすすめの記事
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