◇東京マラソン2026(3月1日/東京都庁~東京駅前・行幸通り)
東京マラソンを2日後に控えた2月27日、招待選手とファンが交流するイベント「東京マラソン2026ファンミーティング」が都内で初めて開かれた。
男女エリート招待選手のうち17人がファンとハイタッチしながら入場し、ファンを背中に記念撮影。その後、男子のタデセ・タケレ(エチオピア)と日本記録(2時間4分55秒)を持つ大迫傑(リーニン)、前日本記録保持者の鈴木健吾(横浜市陸協)、女子のストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)と細田あい(エディオン)の5人がトークセッションに臨んだ。
大会の意気込みや自身のコンディションなどについて、各選手が回答。昨年12月のバレンシアで日本記録を1秒更新した大迫は「短いスパンでの出走になりますが、トレーニングは非常に良い状態でできています。ベストを尽くして頑張っていきたいです」とともに力を込める。
昨年10月からプロランナーとして活動している鈴木は「独立して初めてのマラソンになるので、良いスタートが切れるように頑張っていきたいです」と強調。今回を現役最後のレースと位置づけている細田は「できる準備を今までしっかりしてきました。日曜日はしっかり出し切って、悔いがないように走りきりたいです」と力強く投げかけた。
大会2連覇を狙うタケレは「コンディションは良好で、良い準備ができました」。初の女子3連覇が懸かるケベデは「三度やってくることができてうれしいです。良い練習をしっかり積んで、良好なコンディションにあります」と笑顔で話していた。
このほか、会場のファンから募った質問で、「勝負飯」やレース後に食べたいものを問われると、選手たちはリラックスした表情で答えていた。
最後にサイン入りグッズが当たる抽選会を実施。車いすエリート招待選手は10人が参加した。
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