2026.02.27
◇東京マラソン2026(3月1日/東京・東京都庁スタート、東京駅前行幸通りフィニッシュ)
MGCシリーズ2025-2026・G1(男女とも)でアボット・ワールドマラソンメジャーズの東京マラソンが3月1日、開催される。大会2日前のこの日は都内でファンミーティングが開かれ、有力選手が取材に応じた。
富士通を退社してプロランナーとして活動をスタートさせた鈴木健吾(富士通)。日本記録(2時間4分56秒)を昨年、大迫傑(リーニン)に1秒更新されたことについて「5年近く破られなかった記録。陸上界にとってはあまり良いことではない」とし、「悔しいという気持ちになれたので力に変えて頑張りたい」と話す。
1月11日の米国、ヒューストン・ハーフマラソンでは1時間0分56秒で16位。「自分の状態を確認でき、その後もいつも通りの流れでトレーニングができています」と順調をアピールする。
ヒューストンの後は大迫と合流。以前から交流はあったものの、同じ時間を過ごす中で改めて「競技面でもそれ以外でもプロフェッショナルだと感じました」。自身もプロとして活動し、「守られる立場から、すべてを捨てて突き進んでいく覚悟を決めてスタートに立った」。
そのリスタートが東京で、「良いスタートを切れるように」。タイムなどはペースメーカーの設定などによって対応するという。22年の大会ではセカンドベストの2時間5分28秒を出している相性の良い大会。再び日の丸を背負うための一歩を踏み出す。
レースは3月1日午前9時10分スタート(車いすは9時05分)。レースの模様は日本テレビで生中継される。
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