
第97回箱根駅伝(2021年1月2日、3日)のチームエントリー16名が発表された。今季は「黄金世代」とも言われる1年生が目白押し。順大の三浦龍司、中大の吉居大和もしっかりとメンバーに入った。
全日本大学駅伝1区区間賞の三浦は、12月の日本選手権3000m障害に出場を予定したが、直前のハードル練習でケガをしたため大事を取って棄権。状態が心配されたが無事にエントリーされた。全日本5区5位の石井一希もメンバーに入っている。一方、野口雄大(4年)はエントリーから外れた。
吉居は日本選手権5000mで高卒1年目ながら自身のU20日本記録を更新して3位の快挙を成し遂げるなど絶好調。古豪・中大を牽引する存在となっている。中大は他にも予選会に出場した園木大斗ら吉居を含めて3名の1年生が入った。
■順大のエントリー選手16名
清水 颯大4
原田 宗広4
真砂 春希4
矢野 直幹4
小島 優作3
鈴木 尚輝3
近藤 亮太3
津田 将希3
人見 隆之3
牧瀬 圭斗3
吉岡 智輝3
伊豫田達弥2
西澤 侑真2
野村 優作2
石井 一希1
三浦 龍司1
■中大のエントリー選手16名
池田 勘汰4
畝 拓夢4
加井 虎造4
川崎新太郎4
三須健乃介4
井上 大輝3
手島 駿3
三浦 拓朗3
森 凪也3
助川 拓海2
千守 倫央2
中澤 雄大2
若林 陽大2
伊東 大翔1
園木 大斗1
吉居 大和1
第97回箱根駅伝(2021年1月2日、3日)のチームエントリー16名が発表された。今季は「黄金世代」とも言われる1年生が目白押し。順大の三浦龍司、中大の吉居大和もしっかりとメンバーに入った。
全日本大学駅伝1区区間賞の三浦は、12月の日本選手権3000m障害に出場を予定したが、直前のハードル練習でケガをしたため大事を取って棄権。状態が心配されたが無事にエントリーされた。全日本5区5位の石井一希もメンバーに入っている。一方、野口雄大(4年)はエントリーから外れた。
吉居は日本選手権5000mで高卒1年目ながら自身のU20日本記録を更新して3位の快挙を成し遂げるなど絶好調。古豪・中大を牽引する存在となっている。中大は他にも予選会に出場した園木大斗ら吉居を含めて3名の1年生が入った。
■順大のエントリー選手16名
清水 颯大4
原田 宗広4
真砂 春希4
矢野 直幹4
小島 優作3
鈴木 尚輝3
近藤 亮太3
津田 将希3
人見 隆之3
牧瀬 圭斗3
吉岡 智輝3
伊豫田達弥2
西澤 侑真2
野村 優作2
石井 一希1
三浦 龍司1
■中大のエントリー選手16名
池田 勘汰4
畝 拓夢4
加井 虎造4
川崎新太郎4
三須健乃介4
井上 大輝3
手島 駿3
三浦 拓朗3
森 凪也3
助川 拓海2
千守 倫央2
中澤 雄大2
若林 陽大2
伊東 大翔1
園木 大斗1
吉居 大和1
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.16
中央学大がTKK株式会社とスポンサー契約 同大卒業生が代表取締役
-
2025.12.16
-
2025.12.16
-
2025.12.16
-
2025.12.16
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.14
中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.16
中央学大がTKK株式会社とスポンサー契約 同大卒業生が代表取締役
中央学大駅伝部が「TKK株式会社」とスポンサー契約を結んだことを発表した。 同社は千葉県八千代市に本社を構え、主にプレキャストコンクリート鋼製型枠を取り扱うメーカー。中央学大卒業の安保誠司氏が代表取締役を務めており、「未 […]
2025.12.16
今年度限りでの「引退」を表明した村澤明伸インタビュー【前編】 大学3・4年時はトラックと駅伝の両立に挑戦したが「バランスを取るのが難しかった」
全国高校駅伝で日本一に輝き、箱根駅伝は花の2区で快走。日本選手権10000mでも上位に食い込んだのが、村澤明伸(SGホールディングス、34歳)だ。紆余曲折を経て、今年度限りでの「引退」を表明したが、どんな競技生活を過ごし […]
2025.12.16
赤﨑優花が自身の思いと感謝綴る 移籍は「前向きな決断」「この道を正解にします」
12月15日で第一生命グループを退社し、夫の赤﨑暁も所属するクラフティア(前・九電工)へ移籍加入した赤﨑優花(旧姓・鈴木)が自身のSNSを更新し、改めて思いを綴った。 昨年のパリ五輪女子マラソン6位入賞の赤﨑。「決して悲 […]
2025.12.16
お詫びと訂正(月刊陸上競技2026年1月号)
月刊陸上競技2026年1月号別冊付録「全国高校駅伝総展望」に掲載したデータに誤りがございました。 正しいデータの情報を掲載するとともに、関係者の皆様にお詫びをし、訂正いたします。 男子 今治北(愛媛) 誤 都大路学校最高 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳