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2025.11.01

円盤投・藤原孝史朗が60m68! 日本歴代4位&日本人6人目の60mオーバー/九州共立大チャレンジ競技会
円盤投・藤原孝史朗が60m68! 日本歴代4位&日本人6人目の60mオーバー/九州共立大チャレンジ競技会

25年日本インカレ円盤投2位の藤原孝史朗

男子円盤投日本歴代10傑

64.48 湯上剛輝(トヨタ自動車) 2025. 4.26
62.59 堤雄司(ALSOK群馬)    2020. 3.27
62.52 幸長慎一(四国大AC)   2023. 4. 8
60.68 藤原孝史朗(九州共立大M2)2025.11. 1
60.22 川崎清貴(大昭和製紙)  1979. 4.22
60.10 畑山茂雄(ゼンリン)   2007. 6. 3
59.95 北原博企(新潟医療福祉大4)2024. 6.16
58.53 米沢茂友樹(オリコ)   2017. 6.25
58.36 知念豪(ゼンリン)    2016. 6.26
58.08 山崎祐司(竜ヶ崎一高教) 1986. 4.12
学生歴代
60.69 幸長慎一(四国大M2)   2021. 5.29
60.68 藤原孝史朗(九州共立大M2)2025.11. 1
59.95 北原博企(新潟医療福祉大4)2024. 6.16
59.21 堤雄司(国士大M2)    2013. 9. 8
57.83 米沢茂友樹(東海大M2)  2016. 5. 4

11月1日、福岡県北九州市の九州共立大陸上競技場で第8回九州共立大チャレンジ競技会が行われ、男子円盤投で藤原孝史朗(九州共立大)が60m68をマークした。この記録は日本歴代4位、学生歴代2位で、日本人では6人目の60m台スローとなった。 藤原は2001年生まれの24歳。沖縄カトリック中時代から投てきで活躍し、全中や国体に砲丸投で出場した。高校では1年目から砲丸投と円盤投でインターハイに進出。2年時にはU18日本選手権円盤投で3位入賞を果たし、翌年の茨城国体では優勝も飾っている。大学進学後も徐々に実績を重ね、23年の日本選手権では6位。日本インカレでは昨年、今年と2年連続で2位に入っている。 この日は第1試合で56m43と昨年8月以来の自己ベストを更新。第2試合の4投目で56m50を投げると、5投目で一気に自己記録を4m以上塗り替えた。

男子円盤投日本歴代10傑

64.48 湯上剛輝(トヨタ自動車) 2025. 4.26 62.59 堤雄司(ALSOK群馬)    2020. 3.27 62.52 幸長慎一(四国大AC)   2023. 4. 8 60.68 藤原孝史朗(九州共立大M2)2025.11. 1 60.22 川崎清貴(大昭和製紙)  1979. 4.22 60.10 畑山茂雄(ゼンリン)   2007. 6. 3 59.95 北原博企(新潟医療福祉大4)2024. 6.16 58.53 米沢茂友樹(オリコ)   2017. 6.25 58.36 知念豪(ゼンリン)    2016. 6.26 58.08 山崎祐司(竜ヶ崎一高教) 1986. 4.12 学生歴代 60.69 幸長慎一(四国大M2)   2021. 5.29 60.68 藤原孝史朗(九州共立大M2)2025.11. 1 59.95 北原博企(新潟医療福祉大4)2024. 6.16 59.21 堤雄司(国士大M2)    2013. 9. 8 57.83 米沢茂友樹(東海大M2)  2016. 5. 4

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