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マラソン・吉田祐也は34位でフィニッシュ 世界デビュー戦で確かな経験/東京世界陸上
マラソン・吉田祐也は34位でフィニッシュ 世界デビュー戦で確かな経験/東京世界陸上

東京世界陸上男子マラソンで34位だった吉田祐也

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目

東京世界陸上3日目のモーニングセッションが行われ、男子マラソンに出場した吉田祐也(GMOインターネットグループ)は2時間16分58秒の34位だった。

序盤から先頭集団で堂々とした走りを見せていたが、25km過ぎに徐々に後退。その後も立て直すことができなかったが、それでもフィニッシュの国立競技場に確かな足取りでたどりついた。

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昨年12月の福岡国際マラソンで日本歴代3位の2時間5分16秒をマークし、2度目の優勝を飾って初の世界大会代表入りを果たした。その後も、日本選手権10000mで27分56秒30、5000mで13分29秒93、ハーフマラソンでも1時間1分23秒と自己新を連発。順調にトレーニングを消化して臨んだ舞台だったが、ほろ苦い世界デビュー戦となった。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目 東京世界陸上3日目のモーニングセッションが行われ、男子マラソンに出場した吉田祐也(GMOインターネットグループ)は2時間16分58秒の34位だった。 序盤から先頭集団で堂々とした走りを見せていたが、25km過ぎに徐々に後退。その後も立て直すことができなかったが、それでもフィニッシュの国立競技場に確かな足取りでたどりついた。 昨年12月の福岡国際マラソンで日本歴代3位の2時間5分16秒をマークし、2度目の優勝を飾って初の世界大会代表入りを果たした。その後も、日本選手権10000mで27分56秒30、5000mで13分29秒93、ハーフマラソンでも1時間1分23秒と自己新を連発。順調にトレーニングを消化して臨んだ舞台だったが、ほろ苦い世界デビュー戦となった。

【動画】男子マラソン 激戦の優勝争いと日本勢のフィニッシュシーン

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