HOME 高校

2025.06.04

熊本商が4×400mRで19年ぶり大会新の3分46秒46 佐美三ひなた2年連続短距離2冠 山下京桃が砲丸投&円盤投V/IH熊本県大会
熊本商が4×400mRで19年ぶり大会新の3分46秒46 佐美三ひなた2年連続短距離2冠 山下京桃が砲丸投&円盤投V/IH熊本県大会

女子4×400mRで3分46秒46の大会新記録をマークした熊本商の3走・桐原心和(奥)からアンカー・牛島未來へのバトンリレー

広島インターハイ(7月25日~29日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱戦を繰り広げている。

熊本県大会は5月30日から6月2日までの4日間、えがお健康スタジアムで行われた。

広告の下にコンテンツが続きます

女子のロングスプリントでは熊本商が躍進した。女子400mハードルでは吉澤菜々美(3年)が61秒34の大会新記録でV。400mでは牛島未來(2年)が56秒41、桐原心和(同)が56秒95、池島輝華(3年)が57秒86で表彰台を独占した。

牛島、桐原、池島に加え、100m2位、200m3位の田邊結乃雅(3年)を加えた4×400mリレーは3分46秒46の19年ぶりとなる大会新記録で優勝し、4走を担った牛島が2冠を手にしている。

佐美三ひなた(熊本工3)が女子100m(11秒92/+2.0)、200m(24秒72/+0.1)で昨年に引き続き2冠、このほか、吉原碧彩(千原台3)が3000mを9分36秒49、1500mを4分34秒34で2種目で優勝を飾っている。今屋沙和子(熊本2)は走幅跳(5m61/-0.2)と三段跳(11m68/+1.0)の2冠を達成した。

男子のショートスプリントでは、山口蓮珠(熊本工2)と豊田真樹(熊本国府3)が火花を散らした。100mは山口が10秒69(+0.8)で勝利すると、100m2位の豊田が200mでは21秒57(+0.7)で山口に先着。それぞれがアンカーを務めた4×100mリレーは熊本国府が41秒70で熊本工と0.07秒差の接戦を制した。

400mは佐藤悠仁(熊本中央2)が49秒02でV。佐藤を2走、男子八種競技を5105点で優勝した牛島栄佑(熊本中央3)を3走に据えた4×400mリレーは3分17秒86で制した。牛島は走高跳で3位、佐藤は200mを3位に入っており、複数種目で南九州大会へ挑む。

山下京桃(熊本国府2)が砲丸投(12m74)と円盤投(39m90)の2冠。男子110mハードルでは恒松修(球磨工3)が14秒43(-0.4)で優勝を飾った。

学校対抗では男子総合はフィールドを中心に得点を重ねた熊本中央が94点で初優勝。女子総合は熊本商が154点で8連覇を飾っている。

南九州大会は6月13日から4日間、県大会と同じくえがお健康スタジアムで行われる。

※記事内容の一部を訂正いたしました。関係者の皆様にお詫びして、訂正いたします。

広島インターハイ(7月25日~29日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱戦を繰り広げている。 熊本県大会は5月30日から6月2日までの4日間、えがお健康スタジアムで行われた。 女子のロングスプリントでは熊本商が躍進した。女子400mハードルでは吉澤菜々美(3年)が61秒34の大会新記録でV。400mでは牛島未來(2年)が56秒41、桐原心和(同)が56秒95、池島輝華(3年)が57秒86で表彰台を独占した。 牛島、桐原、池島に加え、100m2位、200m3位の田邊結乃雅(3年)を加えた4×400mリレーは3分46秒46の19年ぶりとなる大会新記録で優勝し、4走を担った牛島が2冠を手にしている。 佐美三ひなた(熊本工3)が女子100m(11秒92/+2.0)、200m(24秒72/+0.1)で昨年に引き続き2冠、このほか、吉原碧彩(千原台3)が3000mを9分36秒49、1500mを4分34秒34で2種目で優勝を飾っている。今屋沙和子(熊本2)は走幅跳(5m61/-0.2)と三段跳(11m68/+1.0)の2冠を達成した。 男子のショートスプリントでは、山口蓮珠(熊本工2)と豊田真樹(熊本国府3)が火花を散らした。100mは山口が10秒69(+0.8)で勝利すると、100m2位の豊田が200mでは21秒57(+0.7)で山口に先着。それぞれがアンカーを務めた4×100mリレーは熊本国府が41秒70で熊本工と0.07秒差の接戦を制した。 400mは佐藤悠仁(熊本中央2)が49秒02でV。佐藤を2走、男子八種競技を5105点で優勝した牛島栄佑(熊本中央3)を3走に据えた4×400mリレーは3分17秒86で制した。牛島は走高跳で3位、佐藤は200mを3位に入っており、複数種目で南九州大会へ挑む。 山下京桃(熊本国府2)が砲丸投(12m74)と円盤投(39m90)の2冠。男子110mハードルでは恒松修(球磨工3)が14秒43(-0.4)で優勝を飾った。 学校対抗では男子総合はフィールドを中心に得点を重ねた熊本中央が94点で初優勝。女子総合は熊本商が154点で8連覇を飾っている。 南九州大会は6月13日から4日間、県大会と同じくえがお健康スタジアムで行われる。 ※記事内容の一部を訂正いたしました。関係者の皆様にお詫びして、訂正いたします。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.28

【高校生FOCUS】競歩・逢坂ひかり(市西宮高)昨年急成長したトップウォーカー 自己分析は「マイペース」

FOCUS! 高校生INTERVIEW 逢坂ひかり Osaka Hikari 市西宮高3兵庫 高校生FOCUSでは今年注目の高校アスリートを紹介します。新年度1回目は女子競歩の逢坂ひかり選手(市西宮高3兵庫)です。昨年、 […]

NEWS ロンドン世界陸上マラソン代表・清田真央が現役引退「温かく応援していただいたことに感謝」

2026.04.28

ロンドン世界陸上マラソン代表・清田真央が現役引退「温かく応援していただいたことに感謝」

スズキは4月28日、女子マラソンの清田真央が現役引退することを発表した。 清田は愛知県出身の32歳。中学時代は陸上部がなく、ソフトテニス部と兼部しながら走っていたが、3年時にはジュニアオリンピックや都道府県対抗駅伝に出場 […]

NEWS 劇場アニメ『ひゃくえむ。』と日本選手権のコラボが決定!「―そういう景色を見ようぜ―」

2026.04.28

劇場アニメ『ひゃくえむ。』と日本選手権のコラボが決定!「―そういう景色を見ようぜ―」

2025年秋に劇場公開され、現在もロングラン上映が続くアニメ映画『ひゃくえむ。』が、今年6月に開催される日本選手権とコラボレーションすることが発表された。 同作品は、『チ。―地球の運動について―』で注目を集める漫画家・魚 […]

NEWS 100mH中島ひとみ「陸上人生最大のチャレンジの1年」世界見据え走りを見直す/織田記念

2026.04.28

100mH中島ひとみ「陸上人生最大のチャレンジの1年」世界見据え走りを見直す/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念の前日練習が行われ、女子100mハードルの中島ひとみ(長谷川体育施設)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続きます 昨年は日本歴代 […]

NEWS 100mH福部真子が初戦へ「良いシーズンになるためのスタートに」2年ぶり地元レース/織田記念

2026.04.28

100mH福部真子が初戦へ「良いシーズンになるためのスタートに」2年ぶり地元レース/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念の前日練習が行われ、女子100mハードルの福部真子(日本建設工業)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続きます 12秒69の日本記 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top