HOME 中学、好記録

2025.03.24

【男子110mH】合志侑乃輔(京教大京都中)14秒05=中2歴代2位

男子110mH中2歴代5傑

13.90 0.5 髙城昊紀(宮崎西高附・宮崎) 22.11. 5
14.05 2.0 合志侑乃輔(京教大京都・京都)25. 3.15
14.13 1.2 後藤大樹(四街道北・千葉)  23.10. 1
14.14 0.9 大道悠生(矢口・東京)    24.10.12
14.36 1.5 長谷川緩羽(緑が丘・兵庫)  25. 3. 9

3月15日に第4回京都府中学記録会が京都市のたけびしスタジアム京都で行われ、男子110mハードルの予選で合志侑乃輔(京教大京都中2)が14秒05(+2.0)をマーク。中2歴代記録の2位にランクインした。 合志は昨年の全中に出場したほか2月の日本室内陸上ではU16の部の60mハードルでは3位と好走している。また、この大会では決勝でも14秒11(+1.4)と好記録を並べ、昨年までの自己記録(14秒56)を大きく更新した。 110mハードルは今月8日に長谷川緩羽(緑が丘中2兵庫)が14秒36を出したほか、大道悠生(矢口2東京)が昨年10月に14秒14をマークしている。

男子110mH中2歴代5傑

13.90 0.5 髙城昊紀(宮崎西高附・宮崎) 22.11. 5 14.05 2.0 合志侑乃輔(京教大京都・京都)25. 3.15 14.13 1.2 後藤大樹(四街道北・千葉)  23.10. 1 14.14 0.9 大道悠生(矢口・東京)    24.10.12 14.36 1.5 長谷川緩羽(緑が丘・兵庫)  25. 3. 9

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.31

9月の東京世界陸上から全女子選手対象に遺伝子検査 世界陸連「女子スポーツの健全性の保護と促進」

世界陸連(WA)は7月30日、女子選手の公平性を確保するため、世界選手権などに出場する全女子選手に対し、1回限りの遺伝子検査を実施すると発表した。 9月1日から発効され、9月13日開幕の東京世界選手権(東京・国立競技場) […]

NEWS 東京世界陸上ランキングが更新 100m桐生祥秀、400mH豊田兼がターゲットナンバー圏内に浮上!

2025.07.31

東京世界陸上ランキングが更新 100m桐生祥秀、400mH豊田兼がターゲットナンバー圏内に浮上!

東京世界選手権の代表選考基準と男子100mの有資格者の状況 ※日本陸連発表のものを一部抜粋(丸数字は優先順位) 5)日本選手権8位以内の成績を収めた競技者で、参加標準記録有効期間内に参加標準記録を満たした競技者。 ① 日 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第59回「酷暑の好記録と指導者たちの育成力」

2025.07.31

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第59回「酷暑の好記録と指導者たちの育成力」

同級生の指導者たちの頑張り 視点を卒業生から大学時代の同級生に移す。携帯のグループLINEの“1980年度卒業順天陸上部同期会”からはインカレ、日本選手権、インターハイや8月に開催される全日中に向けて数々のメッセージが寄 […]

NEWS ベルリンマラソン 女子にパリ五輪6位の鈴木優花、日本記録保持者の前田穂南がエントリー!

2025.07.31

ベルリンマラソン 女子にパリ五輪6位の鈴木優花、日本記録保持者の前田穂南がエントリー!

ベルリンマラソン 女子招待選手をチェック R.ワンジル(ケニア) D.アジメラウ(エチオピア) D.ディダ(エチオピア) M.フィキル(エチオピア) T.ギルマ(エチオピア) 前田穂南(天満屋) S.チェリモ(ケニア) […]

NEWS 100mH田中佑美「やり切った走りができるように準備していく」世界陸上に向けて公開練習

2025.07.31

100mH田中佑美「やり切った走りができるように準備していく」世界陸上に向けて公開練習

7月31日、女子100mハードルの田中佑美(富士通)が茨城県の筑波大で公開練習を行った。 ドリルやスキップ走などで身体をほぐし、バーベルを使った補強運動をこなした田中。軽めのメニューとしながらも、一つひとつの動きを確かめ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年8月号 (7月14日発売)

2025年8月号 (7月14日発売)

詳報!日本選手権
IH地区大会

page top