日本陸連は6月15日、日本選手権が行われた名古屋市内で愛知・名古屋2026アジア大会の日本代表内定選手会見を開いた。
アジア大会代表も合わせて発表。男子45名、女子41名の合計86名となった。
昨年の東京世界選手権入賞者やマラソン、競歩などに加え、日本選手権で内定・選考された選手が加わった。男子100mは日本選手権優勝の多田修平(住友電工)と、今季リストトップとなる10秒06を出している小池祐貴(同)が選出。同200mは日本選手権優勝で内定した水久保漱至(宮崎県スポ協)と、20秒33を出している鵜澤飛羽(JAL)が選ばれた。小池は日本選手権準決勝敗退、鵜澤は故障のため日本選手権を欠場したが、いずれも選考に沿って記録上位として選出されている。
男子400mハードルで高2ながら48秒09を出して優勝した後藤大樹(洛南高2京都)も内定。後藤とともに日本選手権MVPに選ばれた女子100m、200m2冠の井戸アビゲイル風果(東邦銀行)は、派遣設定記録を突破して即内定した200mに加え、100mでも代表入り。
男子3000m障害は東京世界選手権7位で内定を得ていた三浦龍司(SUBARU)に加え、日本選手権優勝の青木涼真(Honda)が選ばれた。
田中希実(豊田自動織機)は女子1500mm、5000mに加え、選考レースで優勝していた10000mの3種目で内定。10000mは東京世界選手権入賞の廣中璃梨佳(ユニクロ)も内定している。5000mは田中のほかに、日本選手権で自身初の14分台をマークした山本有真(積水化学)も加わっている。
派遣設定記録に未到達の中では、男子円盤投の湯上剛輝(トヨタ自動車)、女子400mハードル日本選手権2位の梅原紗月(住友電工)、女子走高跳の髙橋渚(センコー)、女子走幅跳の秦澄美鈴(住友電工)らが選ばれている。
またリレーメンバーとして、男子100m3位に入った桐生祥秀(日本生命)と同5位の小室歩久斗(中大)らが代表入りした。
名古屋アジア大会の陸上競技は9月23日から29日に行われる。
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