2025.02.21
2月20日、中央学大はSNSで今春入学の選手を発表した。1月にも13人の入学予定選手を発表していたが、新たに5人の合格が決まり、総勢18人の振優勢が入部する。
新たに発表された選手のうち、神吉惺翔(西脇工・兵庫)が昨年末の全国高校駅伝出場選手。レースでは5区を務め、7位でタスキを受けると、その順位を守って6区につないだ。
このほか、埼玉県高校駅伝2位の武蔵越生から神田晴貴、雅貴兄弟、5000m14分40秒台の記録を持つ福山裕咲(鹿児島商・鹿児島)、一ノ瀬慎太(西武文理・埼玉)が新たに加わる。
昨年10月の箱根駅伝予選会を5位で通過した中央学大は、今年1月の本戦では総合14位。新戦力を迎えて新たなスタートを切る。
中央学大の2025年度新入部員
西手新陽(川内商工・鹿児島) 熊谷泰晟(盛岡大附・岩手) 小野崎亨(文星芸大附・栃木) 中園勁翔(鹿児島・鹿児島) 佐藤祐介(神戸商・兵庫) 神田晴貴(武蔵越生・埼玉) 野見山貴圭(東農大二・群馬) 福山裕咲(鹿児島商・鹿児島) 神吉惺翔(西脇工・兵庫) 藤本嵩統(神港学園・兵庫) 一ノ瀬慎太(西武文理・埼玉) 森亘生(拓大紅陵・千葉) 渡大希(比叡山・滋賀) 高松健斗(神港学園・兵庫) 村田大翔(中越・新潟) 神田雅貴(武蔵越生・埼玉) 田中悠貴(伊賀白鳳・三重) 小川優晴(天童・山形)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.07.05
2025.07.02
HOKAの新作レーシングシューズ「ROCKET X 3」が7月2日に新登場!
-
2025.07.05
-
2025.07.01
-
2025.07.04
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.05
新潟医療福祉大14年連続全国へ 5000mレースで清水杏夏筆頭に上位ほぼ独占/全日本大学女子駅伝北信越地区選考会
第43回全日本大学女子駅伝対校選手権北信越地区選考会が7月5日、長野県佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場で行われ、新潟医療福祉大がトップとなり、14年連続14回目となる本大会の出場権を獲得した。 北信越地区からの全国大会 […]
2025.07.05
信州大が4大会ぶり16回目の伊勢路へ! 初の出場枠2・出雲駅伝は信州大と新潟大が出場権獲得/全日本大学駅伝北信越選考会
秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝の北信越地区選考会は7月5日、長野・佐久総合運動公園陸上競技場で行われ、信州大が4時間15分59秒69で4大会連続16回目の本大会出場を決めた。 選考会には6校が出場し、各校最大10人がエ […]
2025.07.05
やり投・ディーン元気13年ぶり自己新84m66!同期・新井涼平と交わした約束果たし「メモリアルな1投」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投でディーン元気(ミズノ)が84m66で2位に入った。 広告の下にコンテンツが続きます 同 […]
2025.07.05
札幌学大が4年ぶり3回目、北大が4年ぶり2回目の出場権獲得!/出雲駅伝北海道予選会
7月5日、札幌円山競技場で第37回出雲大学選抜駅伝の北海道地区予選会が行われ、札幌学大と北大が本戦の出場権を獲得した。 出雲駅伝の出場枠は前年度の大会成績によって振り分けられ、24年出雲駅伝で北海道学連選抜が14位に入っ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会