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箱根駅伝
2025.01.02
東京国際大・エティーリが2区で爆走! 1時間5分31秒の区間新「とてもうれしいです」/箱根駅伝
箱根駅伝2025 2区区間上位成績をチェック!
1位 R.エティーリ(東京国際大2) 1.05.31
2位 吉田響(創価大4) 1.05.43
3位 黒田朝日(青学大3) 1.05.44
=以上区間新
4位 篠原倖太朗(駒大4) 1.06.15
5位 山中博生(帝京大4) 1.06.23
6位 吉田礼志(中央学大4) 1.06.24
7位 馬場賢人(立教大3) 1.06.32
8位 溜池一太(中大) 1.06.39
9位 平林清澄(國學院大4) 1.06.39
10位 J.ムトゥク(山梨学大3) 1.06.55
◇第101回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
第101回箱根駅伝が行われ、2区は東京国際大・リチャード・エティーリ(2年)が1時間5分31秒の区間新記録で区間賞に輝いた。
5000m、10000m、20km、ハーフマラソンで学生記録を持つエティーリ。初登場となった箱根路で14位でタスキを受けると、ぐんぐんと前を行くランナーを抜いていく。
7.4km付近で3位の駒大・篠原倖太朗(4年)に追いつき並走すると、2位の早大・山口智規(3年)を捕らえる。16km手前で篠原を突き放して独走。最後はともに従来区間記録を上回った青学大・黒田朝日(3年)と創価大・吉田響(4年)に追い上げられたが、区間賞は譲らなかった。
前回は予選会で転倒もあり、チームはわずか3秒差で涙を飲んだ。今回も予選会では脇腹痛の影響で個人11位と不本意な結果が続いていた。初の箱根路で驚異的な走りを見せ、「とてもうれしいです。とても、とてもタフでした」と話していた。
東京国際大は昨年11月に、創部から携わった横溝三郎監督が肝臓がんのため84歳で逝去。今大会は左胸に喪章を着用して臨んでいる。
箱根駅伝2025 2区区間上位成績をチェック!
1位 R.エティーリ(東京国際大2) 1.05.31 2位 吉田響(創価大4) 1.05.43 3位 黒田朝日(青学大3) 1.05.44 =以上区間新 4位 篠原倖太朗(駒大4) 1.06.15 5位 山中博生(帝京大4) 1.06.23 6位 吉田礼志(中央学大4) 1.06.24 7位 馬場賢人(立教大3) 1.06.32 8位 溜池一太(中大) 1.06.39 9位 平林清澄(國學院大4) 1.06.39 10位 J.ムトゥク(山梨学大3) 1.06.55
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