HOME 国内

2024.12.02

1万mで塩尻和也が27分36秒37で1着タイ 山谷昌也27分50秒77 伊藤達彦、長嶋幸宝、鈴木健吾らも27分台/日体大長距離競技会
1万mで塩尻和也が27分36秒37で1着タイ 山谷昌也27分50秒77 伊藤達彦、長嶋幸宝、鈴木健吾らも27分台/日体大長距離競技会

24年金栗記念5000mで日本人トップとなった塩尻和也

第13回NCG男子10000m成績

27分36秒37 P.キプラガット(愛三工業)
27分36秒37 塩尻和也(富士通)
27分37秒31 G.ロノ(GMOインターネットグループ)
27分42秒66 K.キプラガット(愛三工業)
27分50秒09 D.コセン(富士通)
27分50秒77 山谷昌也(ロジスティード)
27分53秒89 伊藤達彦(Honda)
27分54秒40 坂東悠汰(富士通)
27分55秒03 長嶋幸宝(旭化成)
27分55秒35 鈴木勝彦(SUBARU)
27分55秒74 小澤大輝(富士通)

27分56秒72 塩澤稀夕(富士通)
27分56秒74 鈴木健吾(富士通)
27分56秒91 市田孝(旭化成)
27分57秒12 合田椋(安川電機)
27分57秒53 並木寧音(SUBARU)
27分57秒66 松枝博輝(富士通)
27分59秒27 亀田仁一路(旭化成)
28分01秒18 川瀬翔矢(Honda)
28分02秒67 川田啓仁(埼玉医大グループ)
28分05秒03 伊豫田達弥(富士通)
28分11秒48 阿部弘輝(旭化成)
28分15秒50 浦野雄平(富士通)

28分18秒31 B.キメリ(富士通)
28分22秒52 池田耀平(Kao)
28分29秒40 比夫見将吾(大阪府警)
28分33秒87 中野翔太(Honda)
28分35秒09 漆畑瑠人(安川電機)
28分39秒72 桐山剛(スズキ)
28分41秒60 三田眞司(サンベルクス)
28分41秒71 潰滝大記(富士通)
29分01秒19 加井虎造(スズキ)
29分03秒11 鈴木創士(安川電機)
29分17秒65 小袖英人(Honda)

第318回日体大長距離競技会兼第13回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)が12月1日に行われ、NCG男子10000mは日本記録保持者の塩尻和也(富士通)、フィレモン・キプラガット(愛三工業)の2人が27分36秒37の同着で1着フィニッシュとなった。 昨年12月の日本選手権で27分09秒80の日本記録を樹立した塩尻。パリ五輪出場を目指したものの、ニューイヤー駅伝以降は、3月のTheTENで途中棄権するなど不調に。5月の日本選手権10000mでは「感覚のズレがあったのかな」と本来の走りには遠く27分54秒08で10位に終わり、翌月の日本選手権の5000mも18位と不振が続いた。 前週の八王子ロングディスタンスは棄権していたものの、半年ぶりの実戦でセカンドベストをマーク。試合後には自身のSNSで「今年は上手くいかないレースの方が多い年でしたが、また新たな気持ちで来年のレースに臨んでいければと思います」とコメントした。 同じレースでは上位18人が27分台と好記録が相次ぎ、社会人2年目の山谷昌也(ロジスティード)が27分50秒77のと大幅自己新で日本人2番手でフィニッシュ。以下、伊藤達彦(Honda)が27分53秒89、坂東悠汰(富士通)が27分54秒40と東京五輪代表が続き、昨年27分44秒89をマークした長嶋幸宝(旭化成)が27分55秒03と復調の兆しを見せた。 このほか、マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)が27分56秒74、歴代2位の記録を持つ池田耀平(Kao)が28分22秒52で走っている。

第13回NCG男子10000m成績

27分36秒37 P.キプラガット(愛三工業) 27分36秒37 塩尻和也(富士通) 27分37秒31 G.ロノ(GMOインターネットグループ) 27分42秒66 K.キプラガット(愛三工業) 27分50秒09 D.コセン(富士通) 27分50秒77 山谷昌也(ロジスティード) 27分53秒89 伊藤達彦(Honda) 27分54秒40 坂東悠汰(富士通) 27分55秒03 長嶋幸宝(旭化成) 27分55秒35 鈴木勝彦(SUBARU) 27分55秒74 小澤大輝(富士通) [adinserter block="4"] 27分56秒72 塩澤稀夕(富士通) 27分56秒74 鈴木健吾(富士通) 27分56秒91 市田孝(旭化成) 27分57秒12 合田椋(安川電機) 27分57秒53 並木寧音(SUBARU) 27分57秒66 松枝博輝(富士通) 27分59秒27 亀田仁一路(旭化成) 28分01秒18 川瀬翔矢(Honda) 28分02秒67 川田啓仁(埼玉医大グループ) 28分05秒03 伊豫田達弥(富士通) 28分11秒48 阿部弘輝(旭化成) 28分15秒50 浦野雄平(富士通) [adinserter block="4"] 28分18秒31 B.キメリ(富士通) 28分22秒52 池田耀平(Kao) 28分29秒40 比夫見将吾(大阪府警) 28分33秒87 中野翔太(Honda) 28分35秒09 漆畑瑠人(安川電機) 28分39秒72 桐山剛(スズキ) 28分41秒60 三田眞司(サンベルクス) 28分41秒71 潰滝大記(富士通) 29分01秒19 加井虎造(スズキ) 29分03秒11 鈴木創士(安川電機) 29分17秒65 小袖英人(Honda)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.04

千葉男子は常盤松が2年ぶり全国切符 山梨は男子の塩山が32年ぶり 女子は櫛形が20回目の全国へ/中学駅伝

12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝の出場権を懸けた県大会が、11月1日から3日にかけ、6県で行われた。 1日に行われた千葉県男子は、常盤松が2年ぶり2回目の全国出場を決めた。1区・池田佳十(3年)が区間4位で滑 […]

NEWS 埼玉栄3年連続男女V 女子は1区福山の区間新含む全員好走で1時間8分28秒 男子は安定したレースで9連覇/埼玉県高校駅伝

2025.11.04

埼玉栄3年連続男女V 女子は1区福山の区間新含む全員好走で1時間8分28秒 男子は安定したレースで9連覇/埼玉県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた埼玉県高校駅伝が11月4日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場周辺コースで行われ、埼玉栄が男女Vを果たした。女子(5区間21.0975km)は1時間8分28秒で3年連続28回目の制覇。男子(7区間 […]

NEWS 東海大相模が中盤で抜け出し4年ぶり制覇 女子は白鵬女が2区で首位浮上し5連覇/神奈川県高校駅伝

2025.11.04

東海大相模が中盤で抜け出し4年ぶり制覇 女子は白鵬女が2区で首位浮上し5連覇/神奈川県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた神奈川県高校駅伝が11月3日、横浜市の日産フィールド小机及び付設ハーフマラソンコースで行われた。男子(7区間42.4km)は、東海大相模が大会新となる2時間4分24秒で4年ぶり3回目、女子(5 […]

NEWS 2025年最も輝いたアスリートは!?選手、ファン、メディアみんなで選ぶ「GetsurikuAwards2025」投票スタート!

2025.11.04

2025年最も輝いたアスリートは!?選手、ファン、メディアみんなで選ぶ「GetsurikuAwards2025」投票スタート!

この度、そのシーズンで最も輝きを放ったアスリートを表彰する 「GetsurikuAwards」 を今年も開催します! コンセプトは「最優秀」や「MVP(最も価値のある)」選手ではなく、その年に『最も輝きを放った選手=Cr […]

NEWS 平田2年連続男女優勝!女子はオール区間賞で2連覇 男子は1区から独走で6連覇/島根県高校駅伝

2025.11.04

平田2年連続男女優勝!女子はオール区間賞で2連覇 男子は1区から独走で6連覇/島根県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた島根県高校駅伝は11月2日、浜山公園陸上競技場で行われ、男女ともに平田が制した。女子(5区間21.0975km)は1時間15分41秒で2年連続16回目の優勝。男子(7区間42.195km)は2 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top