◇第12回アジア室内選手権(中国・天津/2月6日~8日)2日目
第12回アジア室内選手権の2日目が行われ、日本は男子3000mの塩尻和也(富士通)が金メダルを手にした。
塩尻はスタートから1人飛び出すと、600mを1分32秒、1000mは2分34秒で通過。中国の于水慶が食らいつくも、中間点を待たず独走状態に。ラストまで影も踏ませず、7分53秒87で優勝した。
塩尻は3000m障害で16年リオ五輪代表。23年のブダペスト世界選手権には5000mで出場している。その年の12月の日本選手権10000mでは27分09秒80の日本新(現・日本歴代2位)をマークして優勝している。3000mのベストは7分46秒11(屋外)。
女子3000mは田中希実(New Balance)が出場。早々にN.ジェルト(カザフスタン)との一騎打ちになった。中盤までは後ろにつくかたちになった田中だが、終盤で前に出させられるかっこうになり、ラストのスパート合戦で突き放された。タイムは8分48秒22で、今大会1500m金メダルに続く銀メダルを手にしている。
男子60mハードルは東京世界選手権110mハードル代表の野本周成(愛媛県競技力本部)が7秒59で銀メダル。男子400mの佐藤風雅(ミズノ)は4位フィニッシュしている。このほか、女子三段跳の髙島真織子(クラフティア)が13m46で4位。男子棒高跳の江島雅紀(富士通)が5位に入った。
男子七種競技で連覇を狙う丸山優真(住友電工)は初日を7位で折り返している。
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