2026.02.09
女子400mハードル世界選手権2連覇中のF.ボル(オランダ)が2月8日、フランスで行われたWA室内ツアー・シルバーのメッツ・モゼル・アスレロル・クレディ・ミュチュエル大会のショート800mに出場し、1分59秒07で優勝した。
現在25歳のボルは、400mハードルで50秒95の世界歴代2位の自己記録をもつ。同種目でブダペスト世界選手権、東京世界選手権で優勝しているほか、4×400mリレーでも活躍し、リレーを含めると五輪・世界選手権で計11個のメダルを獲得している。
昨年10月に800mへ挑戦することを表明。17歳の時に2分19秒51で走っていたこともあるが、今回が実質のデビュー戦だった。
ペースメーカーに引っ張られるなか、200mを27秒、400mを56秒後半で通過したボル。最後はスピードが落ち込み、後半400mは1分02秒を要したものの、オランダ記録を更新して新たなキャリアをスタートさせた。
同大会では、男子走幅跳で東京世界選手権金メダルのM.フルラーニ(イタリア)が今季世界最高の8m39で優勝。B.サラボユコフ(ブルガリア)も同記録をマークして2位となり、ブルガリア記録を更新している。
【動画】ボルの800mデビュー戦をチェック
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