HOME 中学

2024.10.06

男子4×100mRで愛知県U16チームが41秒14! 16年ぶり中学新!/リレフェス
男子4×100mRで愛知県U16チームが41秒14! 16年ぶり中学新!/リレフェス

男子4×100mRの中学記録を更新した愛知県チーム

◇みんなでつなごうリレーフェスティバル2024(10月5日~6日/東京・国立競技場)

リレーフェスティバル(リレフェス)で行われた、U16男子4×100mリレーは都道府県対抗で争われ、愛知が41秒14の大会新記録で優勝。さらに、メンバー全員が中学生で臨んでおり、2008年に千葉選抜チームが樹立した41秒26の日本中学記録も16年ぶりに更新した。

広告の下にコンテンツが続きます

愛知は1走から小島昊大(岡崎東海中)、星野月音(田原東部中)、浮田兆(TSM)、佐々木悠(冨士中)というオーダー。全員が8月の福井全中出場者で、佐々木は100mで5位入賞の実力者だった。

レースでは全中100m2位の井原琉翔(箕面五中)を2走に置いた大阪がリードしたものの、3番手でバトンを受けた佐々木が前を走る東京と大阪をかわしてフィニッシュ。大阪も41秒26と従来の中学記録に並ぶタイムとなり、3位の東京も41秒38の大会タイと好タイムで続いた。

◇みんなでつなごうリレーフェスティバル2024(10月5日~6日/東京・国立競技場) リレーフェスティバル(リレフェス)で行われた、U16男子4×100mリレーは都道府県対抗で争われ、愛知が41秒14の大会新記録で優勝。さらに、メンバー全員が中学生で臨んでおり、2008年に千葉選抜チームが樹立した41秒26の日本中学記録も16年ぶりに更新した。 愛知は1走から小島昊大(岡崎東海中)、星野月音(田原東部中)、浮田兆(TSM)、佐々木悠(冨士中)というオーダー。全員が8月の福井全中出場者で、佐々木は100mで5位入賞の実力者だった。 レースでは全中100m2位の井原琉翔(箕面五中)を2走に置いた大阪がリードしたものの、3番手でバトンを受けた佐々木が前を走る東京と大阪をかわしてフィニッシュ。大阪も41秒26と従来の中学記録に並ぶタイムとなり、3位の東京も41秒38の大会タイと好タイムで続いた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.30

【高校生FOCUS】男子棒高跳・井上直哉(阿南光高)「全国3冠取りたい」と意気込むボウルターは柔道黒帯

FOCUS! 高校生INTERVIEW 井上直哉 Inoue Naoya 阿南光高3徳島 注目の高校アスリートに焦点を当てる高校生FOCUS。今回はインターハイ徳島県大会男子棒高跳で5m21の県高校新記録をマークし、続く […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】急成長を続ける大東大・大濱逞真 「自信を持ってエースと言えるように」

2025.06.30

【学生長距離Close-upインタビュー】急成長を続ける大東大・大濱逞真 「自信を持ってエースと言えるように」

学生長距離Close-upインタビュー 大濱逞真 Ohama Takuma 大東大2年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。49回目は、大東大の大 […]

NEWS 日本陸連・有森裕子新会長が小池百合子都知事訪問 東京世界陸上の成功誓う「素晴らしさと感動ふんだんに味わえるように」

2025.06.30

日本陸連・有森裕子新会長が小池百合子都知事訪問 東京世界陸上の成功誓う「素晴らしさと感動ふんだんに味わえるように」

日本陸連の新会長に就任した有森裕子会長と、同前会長で東京2025世界陸上財団の尾縣貢会長が6月30日に東京都庁を訪問し、小池百合子都知事と面会した。 冒頭で小池都知事は、有森氏が女性初の会長に就任したことに際し祝福し、「 […]

NEWS 64年東京五輪5000m銅のデリンジャー氏が死去 91歳 米国代表やオレゴン大コーチも務める

2025.06.30

64年東京五輪5000m銅のデリンジャー氏が死去 91歳 米国代表やオレゴン大コーチも務める

6月27日、米国の元長距離選手で、後にコーチとしても活躍したビル・デリンジャー氏が逝去した。91歳だった。 デリンジャー氏は5000mで3大会連続してオリンピックに出場(1956年メルボルン、1960年ローマ、1964年 […]

NEWS 100mトンプソンが世界歴代6位の9秒75!! シェリー・アンも最後の国内選手権で3位/ジャマイカ選手権

2025.06.30

100mトンプソンが世界歴代6位の9秒75!! シェリー・アンも最後の国内選手権で3位/ジャマイカ選手権

東京世界選手権の代表選考会となるジャマイカ選手権が6月26日から29日にキングストンで開催された。 男子100mはK.トンプソンが世界歴代6位、今季世界最高の9秒75(+0.8)で優勝した。トンプソンは現在23歳。これま […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top