HOME 国内、日本代表、海外、五輪
男子3000m障害・三浦龍司はメダルに迫れるか 男子110mH村竹ラシッド&泉谷駿介、男子200m鵜澤飛羽は決勝なるか/パリ五輪Day7みどころ
男子3000m障害・三浦龍司はメダルに迫れるか 男子110mH村竹ラシッド&泉谷駿介、男子200m鵜澤飛羽は決勝なるか/パリ五輪Day7みどころ

24年パリ五輪男子3000m障害決勝に出場する三浦龍司

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目

モーニングセッションに行われる予選では、日本勢が3種目に出場する。男子走高跳(17時05分)は赤松諒一(SEIBU PRINCE)がA組、真野友博(九電工)がB組に入った。ともに世界選手権の入賞経験者。予選通過記録(2m29)をクリアして、決勝進出を決めたい。

広告の下にコンテンツが続きます

女子100mハードル(17時15分)は日本記録(12秒69)保持者の福部真子(日本建設工業)が1組に登場し、12秒12の世界記録を持つトビ・アムサン(ナイジェリア)と同組。田中佑美(富士通)は五輪連覇を目指すジャスミン・カマチョ・クイン(プエルトリコ)と同じ3組に入った。各組上位3着と記録上位3人が準決勝に進み、それ以外は敗者復活戦に回る。

女子やり投はA組(17時25分)に斉藤真理菜(スズキ)、B組(18時50分)に北口榛花(JAL)と上田桃寧(ゼンリン)が出場。予選通過ラインは62m00で、北口は日本初の五輪女王へ弾みをつけられるか。

女子1500m敗者復活戦(19時45分)には後藤夢(ユニクロ)が1組に出場。準決勝進出(上位3着)に再チャレンジする。

イブニングセッションで行われる準決勝では、男子110mハードル(2時05分)で日本記録(13秒04)保持者2人が日本勢初の決勝進出という〝快挙〟に挑む。

村竹ラシッド(JAL)は、連覇が懸かるハンズル・パーチメント(ジャマイカ)と世界選手権を3連覇中のグラント・ホロウェイ(米国)と同じ1組。泉谷駿介(住友電工)はブダペスト世界選手権3位のダニエル・ロバーツ(米国)と同じ3組。ともに実力者に挑み、各組上位2着+記録上位2人がつかむファイナル進出を果たしたい。

男子200m(3時2分)は鵜澤飛羽(筑波大)がノア・ライルズ(米国)とレツィレ・テボゴ(ボツワナ)と同じ2組9レーンに入った。予選は前半で良い走りを見せており、目標の決勝進出(各組上位2着+タイム上位者2名)に挑む。日本勢はいないが、他にも男子400mハードル(2時35分)と女子400m(3時45分)の準決勝も行われる。

決勝種目は4つ。男子3000m障害(4時40分)は昨年のブダペスト世界選手権6位の三浦龍司(SUBARU)が登場する。メダルにどこまで近づけるか。世界大会を3連勝中のソフィアン・エル・バッカリ(モロッコ)と、7分52秒11の世界記録を持つラメチャ・ギルマ(エチオピア)の対決に注目だ。

女子棒高跳(1時15分)は世界大会を3連勝中のケイティ・ムーン(米国)と、昨年のブダペスト世界選手権で優勝を分けったニーナ・ケネディ(豪州)が再び激突。男子円盤投(3時25分)は22年オレゴン世界選手権Vのクリスチャン・チェー(スロベニア)、23年ブダペスト世界選手権を71m46の大会新で制したダニエル・ストール(スウェーデン)、今季74m35の世界記録を樹立したミコラス・アレクナ(リトアニア)の〝頂上決戦〟が非常に楽しみだ。

男子400mは準決勝からハイレベルになった。1組はクインシー・ホール(米国)が43秒95で1着。2組はキラニ・ジェームス(グレナダ)が自己ベストに迫る43秒78で1着、ムザラ・サムコンガ(ザンビア)がナショナルレコードとなる43秒81で2着に入った。3組はマシュー・ハドソン・スミス(英国)が44秒07、予選ではマイケル・ノーマン(米国)が44秒10で走っている。決勝ではさらなるタイム短縮が期待できそうだ。

(時間はすべて日本時間)

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目 モーニングセッションに行われる予選では、日本勢が3種目に出場する。男子走高跳(17時05分)は赤松諒一(SEIBU PRINCE)がA組、真野友博(九電工)がB組に入った。ともに世界選手権の入賞経験者。予選通過記録(2m29)をクリアして、決勝進出を決めたい。 女子100mハードル(17時15分)は日本記録(12秒69)保持者の福部真子(日本建設工業)が1組に登場し、12秒12の世界記録を持つトビ・アムサン(ナイジェリア)と同組。田中佑美(富士通)は五輪連覇を目指すジャスミン・カマチョ・クイン(プエルトリコ)と同じ3組に入った。各組上位3着と記録上位3人が準決勝に進み、それ以外は敗者復活戦に回る。 女子やり投はA組(17時25分)に斉藤真理菜(スズキ)、B組(18時50分)に北口榛花(JAL)と上田桃寧(ゼンリン)が出場。予選通過ラインは62m00で、北口は日本初の五輪女王へ弾みをつけられるか。 女子1500m敗者復活戦(19時45分)には後藤夢(ユニクロ)が1組に出場。準決勝進出(上位3着)に再チャレンジする。 イブニングセッションで行われる準決勝では、男子110mハードル(2時05分)で日本記録(13秒04)保持者2人が日本勢初の決勝進出という〝快挙〟に挑む。 村竹ラシッド(JAL)は、連覇が懸かるハンズル・パーチメント(ジャマイカ)と世界選手権を3連覇中のグラント・ホロウェイ(米国)と同じ1組。泉谷駿介(住友電工)はブダペスト世界選手権3位のダニエル・ロバーツ(米国)と同じ3組。ともに実力者に挑み、各組上位2着+記録上位2人がつかむファイナル進出を果たしたい。 男子200m(3時2分)は鵜澤飛羽(筑波大)がノア・ライルズ(米国)とレツィレ・テボゴ(ボツワナ)と同じ2組9レーンに入った。予選は前半で良い走りを見せており、目標の決勝進出(各組上位2着+タイム上位者2名)に挑む。日本勢はいないが、他にも男子400mハードル(2時35分)と女子400m(3時45分)の準決勝も行われる。 決勝種目は4つ。男子3000m障害(4時40分)は昨年のブダペスト世界選手権6位の三浦龍司(SUBARU)が登場する。メダルにどこまで近づけるか。世界大会を3連勝中のソフィアン・エル・バッカリ(モロッコ)と、7分52秒11の世界記録を持つラメチャ・ギルマ(エチオピア)の対決に注目だ。 女子棒高跳(1時15分)は世界大会を3連勝中のケイティ・ムーン(米国)と、昨年のブダペスト世界選手権で優勝を分けったニーナ・ケネディ(豪州)が再び激突。男子円盤投(3時25分)は22年オレゴン世界選手権Vのクリスチャン・チェー(スロベニア)、23年ブダペスト世界選手権を71m46の大会新で制したダニエル・ストール(スウェーデン)、今季74m35の世界記録を樹立したミコラス・アレクナ(リトアニア)の〝頂上決戦〟が非常に楽しみだ。 男子400mは準決勝からハイレベルになった。1組はクインシー・ホール(米国)が43秒95で1着。2組はキラニ・ジェームス(グレナダ)が自己ベストに迫る43秒78で1着、ムザラ・サムコンガ(ザンビア)がナショナルレコードとなる43秒81で2着に入った。3組はマシュー・ハドソン・スミス(英国)が44秒07、予選ではマイケル・ノーマン(米国)が44秒10で走っている。決勝ではさらなるタイム短縮が期待できそうだ。 (時間はすべて日本時間)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.08.19

9月開幕の名古屋アジア大会結団式! 「日本代表の誇りと責任を胸に」 陸上から桐生祥秀ら40人超が出席

9~10月に開催される名古屋アジア大会のTEAM JAPAN結団式と応援セレモニーが8月19日、都内のホテルで行われ、陸上競技の日本代表選手らが出席した。 陸上競技からは男子4×100mリレー代表の桐生祥秀(日本生命)や […]

NEWS ALTRAから安定性を高めた新作ランニングシューズ「TORIN ST」が8月21日より発売!

2026.08.19

ALTRAから安定性を高めた新作ランニングシューズ「TORIN ST」が8月21日より発売!

自然な走りを追求するフットウェアブランド「ALTRA(アルトラ)」は8月19日、ロードランニングモデル「TORIN」シリーズの最新作『TORIN ST(トーリン エスティ)』を8月21日より全国のALTRA取扱店、ALT […]

NEWS ロス五輪代表選考の28年全米選手権 ユージンで開催! 一部種目は予選実施せず

2026.08.19

ロス五輪代表選考の28年全米選手権 ユージンで開催! 一部種目は予選実施せず

米国陸連は8月17日、2028年の全米選手権をオレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開催すると発表した。 6月17日から22日の日程で、28年ロサンゼルス五輪の代表選考会として実施。5000mとフィールド種目は予選 […]

NEWS 小豆島中央高校が男女駅伝、野球、サッカーを重点強化/全国から生徒を受け入れる香川県の【せとうち留学】制度をスポーツにも活用
PR

2026.08.19

小豆島中央高校が男女駅伝、野球、サッカーを重点強化/全国から生徒を受け入れる香川県の【せとうち留学】制度をスポーツにも活用

香川県では、すべての公立高校、県立中学校で全国から生徒を受け入れる【せとうち留学】制度を令和3年度(2021年)入学生を対象としてスタートし、現在も継続している。 【せとうち留学】の目的は、「多様性が重視されるなか、生ま […]

NEWS アジア大会代表・後藤大樹「楽しみな気持ちしかない」 名古屋の地で「高校生らしい走りを」

2026.08.19

アジア大会代表・後藤大樹「楽しみな気持ちしかない」 名古屋の地で「高校生らしい走りを」

9月に開かれる名古屋アジア大会の日本選手団結団式を前に、初開催となる「TEAM JAPAN MEDIA SUMMIT」が8月19日、都内のホテルで行われ、陸上競技の男子400mハードルで代表入りしている後藤大樹(洛南高3 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top