2024.06.30
◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目
第108回日本選手権の4日目が行われ、男子走高跳は3年ぶりの出場となった戸邉直人(JAL)は2m10で12位タイだった。
2年前の日本選手権のウォーミング中に左アキレス腱を断裂していた戸邉。日本選手権の舞台に再び戻り、「戻ってこられたことが本当にうれしいので、満足感のある試合でした」と実感を込めた。
サブトラックで前日練習をしただけでも「雰囲気の違いを感じました。『戻ってきたな』と感じました」。調子の良さも感じており、大ケガ後の自己ベストとなる2m20を視野に入れていた。
しかし、強雨でアキレス腱を手術した箇所の「機嫌が少し悪くなってしまいました」と話す。2m10を2回目でクリアした後、2m15で力尽きた。
ただ、戸邉の表情には充実感しか感じられない。「来年は東京で世界陸上があります。そこに挑戦できるように、また日本選手権で戦えるようになりたいです」。32歳の闘志はまだまだ衰えていない。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.10.26
世界選手権銀メダル 36歳・カールストレームが1時間23分24秒の大会新/WA競歩ツアー
2026.10.26
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.08
2026.10.05
2026.10.17
Latest articles 最新の記事
2026.10.26
村竹ラシッドが奄美大島にハードル20台を寄贈「たくさん練習してください!」JAL陸上教室が縁
男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が、鹿児島県奄美市にある名瀬運動公園陸上競技場にハードル10台を寄贈した。 所属先のJALが2022年に発足した「JALアスリートアカデミー」で、何度も奄美大島を […]
2026.10.26
世界選手権銀メダル 36歳・カールストレームが1時間23分24秒の大会新/WA競歩ツアー
世界陸連(WA)競歩ツアー・シルバーのルサティア競歩が10月24日、ドイツ・ツィッタウで開催され、男子ハーフマラソン競歩ではブダペスト世界選手権20km競歩銀メダルのP.カールストレーム(スウェーデン)が1時間23分24 […]
2026.10.26
チェプキルイ世界歴代5位タイの1時間03分51秒! 男子はクウィゼラが世界歴代8位の58分03秒/バレンシアハーフ
バレンシアハーフマラソンが10月25日、スペインの同地で開催され、男子はR.クウィゼラ(ブルンジ)が世界歴代8位の58分03秒で、女子はS.チェプキルイ(ケニア)が世界歴代5位タイの1時間03分51秒で優勝した。 男子を […]
2026.10.26
欧州アスリート・オブ・ザ・イヤー 走高跳タンベリがイタリア勢初の受賞 女子は800mヴェロ
欧州陸連は10月24日、年間の優秀選手を表彰する「Golden Tracks」の授賞式をスイス・ローザンヌで開催。最優秀選手にあたる欧州アスリート・オブ・ザ・イヤーには、男子走高跳のG.タンベリ(イタリア)と女子800m […]
2026.10.26
走高跳・西内尊が秋3冠達成! 2m11の自己新に「来年は2m20台。高校記録も」/U18・16大会
◇第20回U18・第57回U16陸上競技大会(2026年10月23日~25日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場)3日目 U18・U16大会の3日目にU18男子走高跳が行われ、西内尊(中村高2高知)が2m11の自己新記 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

