HOME 中学、好記録

2024.06.08

【女子四種競技】岡田紗和(豊野中3)が3296点の日本中学新! 従来の記録を63点更新
【女子四種競技】岡田紗和(豊野中3)が3296点の日本中学新! 従来の記録を63点更新

24年日本室内大阪の60mHで3位の岡田紗和

女子四種競技中学歴代10傑

3296 岡田紗和(豊野3埼玉)    2024. 6. 8
3233 林美希(翔南3愛知)     2020.10.17
3172 藤森菜那(入野3静岡)    2012. 7.21
3133 藤本奈那(福崎東3兵庫)   2009. 8.23
3124 石原南菜(足利二3栃木)   2023. 7. 2
3110 岡部ソフィ満有子(宮川3山形)2006. 8.21
3102 浜野りえ(美浜3福井)    2005. 8.20
3098 藤原かれん(神河3兵庫)   2019. 7.26
3089 松下美咲(ゆりのき台3兵庫) 2017. 8.21
3088 江口美玲(大綱3神奈川)   2023. 8. 8

6月8日、第70回全国中学通信陸上埼玉県大会(熊谷スポーツ文化公園競技場)の女子四種競技で岡田紗和(豊野3)が3296点の日本中学新記録で優勝した。従来の中学記録は林美希(翔南・愛知/現・早大)が2020年に樹立した3233点。 昨年の全日本中学校選手権(全中)では2年生ながら2992点を獲得して2位に入っている岡田。秋のU16大会女子100mハードルでは4位、今年2月の日本室内大阪でもU16の部の60mハードルで3位入賞を果たすなど、好成績を残している。 今大会では1種目めの100mハードルから14秒06(+0.1)、走高跳1m61、砲丸投12m84、200m25秒27(-0.4)と4種目すべてで大会前の自己記録を更新。条件は異なるものの、いずれの種目も昨年の全中における入賞記録を上回るという圧倒的なパフォーマンスを見せた。 8月の全中の出場権を懸けた参加指定大会は、中学通信埼玉県大会からスタート。7月末まで全国各地で行われる。

女子四種競技中学歴代10傑

3296 岡田紗和(豊野3埼玉)    2024. 6. 8 3233 林美希(翔南3愛知)     2020.10.17 3172 藤森菜那(入野3静岡)    2012. 7.21 3133 藤本奈那(福崎東3兵庫)   2009. 8.23 3124 石原南菜(足利二3栃木)   2023. 7. 2 3110 岡部ソフィ満有子(宮川3山形)2006. 8.21 3102 浜野りえ(美浜3福井)    2005. 8.20 3098 藤原かれん(神河3兵庫)   2019. 7.26 3089 松下美咲(ゆりのき台3兵庫) 2017. 8.21 3088 江口美玲(大綱3神奈川)   2023. 8. 8

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.08

女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト

【画像】アディダスとの契約を発表したナセル この投稿をInstagramで見る JLR Sports Solutions LLC(@jlrsportssolutions)がシェアした投稿

NEWS 3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

2025.12.08

3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]

NEWS 400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

2025.12.08

400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]

NEWS 福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

2025.12.08

福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソンと防府読売マラソンの2大会が12月7日に行われた。 福岡国際はバイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒で優勝。2位には西山雄介(トヨタ自動車)が2時間7 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top