2024.06.03
福岡インターハイ(7月28日~8月1日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。
和歌山県大会は5月31日~6月2日の3日間、紀三井寺公園陸上競技場で行われ、男女の投てき種目で好記録が誕生した。
大会2日目に行われた男子円盤投では、5月に9年ぶりとなる県高校記録(49m90)をマークしていた永江翔太朗(紀央館3)が48m13の大会新記録で2連覇を達成。2位に8m以上の差をつけ、圧倒的な存在感を示した。永江は大会初日の砲丸投も16m08で優勝しており、投てき2冠に輝いた。
女子ハンマー投は久木志音(和歌山商3)が大会記録(49m70)に迫る49m24で快勝。永江と久木はともに今大会の最優秀選手に選ばれた。
男子短距離では竹田怜央(近大和歌山3)が100m(10秒94/-1.5)、200m(22秒13/-1.4)の2冠を達成。200mは2連覇となった。
女子は和歌山北の2年生コンビが大活躍。髙田琥海は大会初日の400mを57秒72で制すと、2日目の400mハードルも1分06秒06で優勝。3走を務めた4×100mリレー、1走だった4×400mリレーと合わせて4冠に輝いた。4×400mリレーでアンカーを務めた大川菜々美は800m(2分12秒37)で2連覇し、1500m (4分31秒84)を含めた3冠を果たした。
学校対抗はトラック種目を中心に得点を重ねた和歌山北が、男子は170点、女子は155.5点でともに2位に大差をつけて総合優勝した。
近畿大会は6月13日から4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居で行われる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.07.29
【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出」
山梨学大陸上競技部元監督の上田誠仁氏による月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 広告の下にコンテンツが続きます 第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出 […]
2026.07.29
男子100mはエセメが9秒83でV! 2位ケネディも9秒85のオセアニア新 ハンマー投はカツバーグ、ロジャースが貫禄勝ち/英連邦大会
英国・グラスゴーで英連邦大会(コモンウェルスゲームズ)が7月27日から始まり、2日目の28日に行われた男子100mではE.エセメ(カメルーン)が9秒83(+1.3)のナショナルレコードで優勝した。 エセメは32歳。五輪は […]
2026.07.29
アシックスから安定性と反発性を両立させたランニングシューズ「GT-2000 15」が登場!
アシックスジャパンは7月29日、安定性と反発性を両立させた、弾むような走りを提供するランニングシューズ「GT-2000 15(ジーティー2000 15)」4品番を、8月6日からアシックスオンラインストア、アシックス直営店 […]
2026.07.28
ハイレベル100mHで石原南菜がV2挑戦! バログンは2年連続2冠なるか 両リレーは強豪校ひしめく/インターハイ展望女子トラック
高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、女子トラッ […]
2026.07.28
100mは今年もハイレベルの様相! 留学生不在の1500mは白熱 110mH・髙城昊紀は悲願のVへ/インターハイ展望男子トラック
高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、男子トラッ […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧