2024.06.02
6月2日、国武大で第3回国武大競技会の2日目が行われ、男子走幅跳の外川天寿(走りの学校)が8m05(+1.9)をマークした。外川は国武大2年生だった18年に8m00しており、6年ぶりの自己記録を更新となった。
外川は北海道出身の27歳。中学時代は無名だったが、斜里高時代に日本ユース選手権3位、14年の山梨インターハイでも3位とメダルを手にするほどに躍進した。
大学は岐阜経大(現・岐阜協立大)に進学したものの、17年から国武大に入り直し、関東インカレや日本インカレで活躍。18年の国武大選手権で8m00を跳び、8mジャンパーの仲間入りを果たしている。
日本選手権では19年、20年、21年と3年連続入賞を果たすなどしていたが、自己記録を伸ばすことはできずにいた。2日の大会では4回目に7m79(+0.7)を跳ぶと、6回目に自身2度目の8mジャンプを残した。
外川は「男泣きしてしまった。6年かかったけど諦めなくて本当によかった」とSNSで喜びを爆発。「また更なる景色を見るために頑張ろう。次は日本選手権そしてパリ」と思いを綴った。
【動画】外川天寿の自己新ジャンプをチェック
8m05cm
— 外川 天寿 (@tenchan0108) June 2, 2024
男泣きしてしまった
ベストがこんな嬉しい物なんだと改めて気づいた
6年かかったけど諦めなくて本当によかった
暗い広い闇からやっと抜け出せた!
また更なる景色を見るために頑張ろう
次は日本選手権そしてパリ pic.twitter.com/OUbZ3WsWRp
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.09.18
Latest articles 最新の記事
2026.09.30
世界陸上代表・遠藤日向が住友電工を退社 「成長した姿をお見せできるように」 25年日本選手権入賞の西川 雄一朗も退部
住友電工は9月30日、長距離の遠藤日向と西川雄一朗が同日付で退部、退社することを発表した。 28歳の遠藤は22年、23年の世界選手権5000m代表。中学時代から全中、ジュニア五輪の2冠を達成し、福島・学法石川高では2年、 […]
2026.09.30
【学生長距離Close-upインタビュー】日本インカレで存在感示した立命大・水野颯也 「自分の勝負強さを感じられた」
学生長距離Close-upインタビュー 水野颯也 Mizuno Soya 立命大2年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。62回目は、立命大の水野 […]
2026.09.30
SGホールディングス・關颯人が引退 「多くの人に競技を続けられたことに感謝」 U20世界選手権代表、高校駅伝1区区間賞と活躍
SGホールディングスは9月30日、所属する關颯人が同日付で引退することを発表した。 長野県出身の關は社会人7年目の29歳。中学時代にジュニア五輪3000m8位と早くから世代トップの活躍を見せ、佐久長聖高ではトラック、駅伝 […]
2026.09.30
ベルリンマラソンで負傷のアセファは「右アキレス腱完全断裂」 手術成功も復帰に半年以上と代理人明かす
ベルリンマラソンを女子世界歴代3位の2時間11分04秒で優勝したT.アセファ(エチオピア)が、右脚アキレス腱を完全断裂していたことが明らかになった。 アセファの代理人を務めるデマドンナ氏が9月29日に明らかにしたもので、 […]
Latest Issue
最新号

2026年10月号 (9月14日発売)
アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集

