HOME 国内、大学

2024.03.15

順大卒業の三浦龍司がInstagramアカウント開設!「新天地でもこれまで以上に頑張っていきます!」
順大卒業の三浦龍司がInstagramアカウント開設!「新天地でもこれまで以上に頑張っていきます!」

順大を卒業した三浦龍司

男子3000m障害日本記録保持者の三浦龍司がInstagramのアカウントを開設した。

前日(3月14日)に順大の卒業式を終えたばかりの三浦は、卒業式での記念撮影や仲間との集合写真とともに「4年間皆様のお陰で想像もしていなかった充実した時間を過ごすことができました」と感謝の言葉を綴る。

広告の下にコンテンツが続きます

春からはSUBARU所属で、3000m障害で世界トップを目指していく。「新天地でもこれまで以上に頑張っていきます!温かく見守って頂ければ幸いです」と締めくくっている。

三浦は3000m障害で21年東京五輪7位の快挙。昨年のブダペスト世界選手権では6位に入り、世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)ファイナルにも2年連続で出場した。学生ラストシーズンは駅伝主将を務めチームを牽引。卒業後も母校を拠点に活動していく予定だ。

男子3000m障害日本記録保持者の三浦龍司がInstagramのアカウントを開設した。 前日(3月14日)に順大の卒業式を終えたばかりの三浦は、卒業式での記念撮影や仲間との集合写真とともに「4年間皆様のお陰で想像もしていなかった充実した時間を過ごすことができました」と感謝の言葉を綴る。 春からはSUBARU所属で、3000m障害で世界トップを目指していく。「新天地でもこれまで以上に頑張っていきます!温かく見守って頂ければ幸いです」と締めくくっている。 三浦は3000m障害で21年東京五輪7位の快挙。昨年のブダペスト世界選手権では6位に入り、世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)ファイナルにも2年連続で出場した。学生ラストシーズンは駅伝主将を務めチームを牽引。卒業後も母校を拠点に活動していく予定だ。

【写真】三浦龍司がSNS開設!卒業式の写真とともに意気込み投稿

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.05

新潟医療福祉大14年連続全国へ 5000mレースで清水杏夏筆頭に上位ほぼ独占/全日本大学女子駅伝北信越地区選考会

第43回全日本大学女子駅伝対校選手権北信越地区選考会が7月5日、長野県佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場で行われ、新潟医療福祉大がトップとなり、14年連続14回目となる本大会の出場権を獲得した。 北信越地区からの全国大会 […]

NEWS 信州大が4大会ぶり16回目の伊勢路へ! 初の出場枠2・出雲駅伝は信州大と新潟大が出場権獲得/全日本大学駅伝北信越選考会

2025.07.05

信州大が4大会ぶり16回目の伊勢路へ! 初の出場枠2・出雲駅伝は信州大と新潟大が出場権獲得/全日本大学駅伝北信越選考会

秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝の北信越地区選考会は7月5日、長野・佐久総合運動公園陸上競技場で行われ、信州大が4時間15分59秒69で4大会連続16回目の本大会出場を決めた。 選考会には6校が出場し、各校最大10人がエ […]

NEWS やり投・ディーン元気13年ぶり自己新84m66!同期・新井涼平と交わした約束果たし「メモリアルな1投」/日本選手権

2025.07.05

やり投・ディーン元気13年ぶり自己新84m66!同期・新井涼平と交わした約束果たし「メモリアルな1投」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投でディーン元気(ミズノ)が84m66で2位に入った。 広告の下にコンテンツが続きます 同 […]

NEWS 札幌学大が4年ぶり3回目、北大が4年ぶり2回目の出場権獲得!/出雲駅伝北海道予選会

2025.07.05

札幌学大が4年ぶり3回目、北大が4年ぶり2回目の出場権獲得!/出雲駅伝北海道予選会

7月5日、札幌円山競技場で第37回出雲大学選抜駅伝の北海道地区予選会が行われ、札幌学大と北大が本戦の出場権を獲得した。 出雲駅伝の出場枠は前年度の大会成績によって振り分けられ、24年出雲駅伝で北海道学連選抜が14位に入っ […]

NEWS 﨑山雄太、大器覚醒の87m16!!「どうにかして投げてやる」伝説の記録に肉薄で世界陸上内定/日本選手権

2025.07.05

﨑山雄太、大器覚醒の87m16!!「どうにかして投げてやる」伝説の記録に肉薄で世界陸上内定/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投は﨑山雄太(愛媛県競技力本部)が初優勝を飾った。4回目に83m56を投げると、5回目に8 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top