2024.02.09
女子短距離のシェリーアン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)がパリ五輪後に引退する意向を表していることがわかった。米国のカルチャー雑「ESSENCE」のインタビューで競技引退について言及している。
フレイザー・プライスは同誌のインタビューで「息子には私が必要。夫は私のために犠牲になってくれた。支えがあったからこそ、私はこれまでずっとやってこられた。そして今、私は彼らに対して別のことをする義務があると思っている」と述べ、家族とより多くの時間を持つことを理由に引退の決断を下したとしている。
37歳のフレイザー・プライスは2008年、12年ロンドン五輪100m金メダリスト。リオ五輪100m銅メダル、東京五輪では100m銀メダル、4×100mリレー金メダルを獲得している。世界選手権ではリレーを含め通算10個の金メダルを獲得。13年ロンドン世界選手権では100m、200m、4×100mリレーの3冠を果たした。17年の長男・ジオン君を出産後も、22年オレゴン世界選手権100m金メダルなど世界トップでの活躍を続ける。100mの自己記録10秒60は世界歴代3位。
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