HOME 駅伝

2023.12.04

富士山女子駅伝の出場校決定!! 立教大が初出場! 城西国際大は2009年以来、神戸学大は3年ぶりの出場決定
富士山女子駅伝の出場校決定!! 立教大が初出場! 城西国際大は2009年以来、神戸学大は3年ぶりの出場決定

22年富士山女子駅伝のスタート

全日本大学女子選抜駅伝 記録審査結果

1 中央大学   1時間54分59秒10
2 大阪芸術大学 1時間55分20秒93
3 東洋大学   1時間55分24秒79
4 筑波大学   1時間56分23秒70
5 亜細亜大学  1時間56分55秒94
6 中京学院大学 1時間57分06秒02
7 関西外国語大学1時間57分20秒36
8 城西国際大学 1時間57分24秒09
9 神戸学院大学 1時間58分25秒10
10 立教大学   1時間58分31秒51
以上全日本選抜大学女子駅伝出場権獲得

11 福岡大学   1時間58秒44秒75
12 佛教大学   1時間59分01秒10
13 京都産業大学 1時間59分37秒14
14 帝京科学大学 1時間59分44秒07

日本学生陸上競技連合は12月4日、12月30日開催の2023全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の出場チームを発表した。 大会に出場するチームのうち、10月29日の第41回全日本大学女子駅伝で12位までに入った学校で出場を希望するチームに出場権を与えられ、今年も全チームが出場の意向を示した。 残る10枠については12月4日正午時点での各校5000m7名の合計タイムで上位10校を選抜。全日本で13位となった東洋大や、ユニバーシティゲームズのハーフマラソン金メダリストの北川星瑠を擁する大阪芸大などが出場権を手にした。 また、全日本には出場できなかった立教大が合計タイムで10位に食い込んで初出場が決定。城西国際大は茨城県で開催されていた2009年以来の出場を決め、富士山女子駅伝には初めてのエントリーとなった。神戸学大も2020年以来3年ぶりの出場を決めている。 一方、第1回大会から出場を続けてきた佛教大は合計タイム12位で落選。10年連続出場中だった福岡大も立教大と約13秒差の11位で出場を逃した。 レースは静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前をスタートし、富士市の富士総合運動公園陸上競技場をフィニッシュとする7区間43.4kmで行われる。

2023全日本大学女子選抜駅伝出場校

■出場チーム 名城大学 大東文化大学 立命館大学 城西大学 日本体育大学 大阪学院大学 関西大学 東北福祉大学 玉川大学 順天堂大学 東京農業大学 拓殖大学 ※以上、全日本大学女子駅伝上位12位に入り、出場権を獲得 中央大学 大阪芸術大学 東洋大学 筑波大学 亜細亜大学 中京学院大学 関西外国語大学 城西国際大学 神戸学院大学 立教大学 ※以上、5000m上位7名のタイムによる選出 全日本大学選抜 静岡県学生選抜

全日本大学女子選抜駅伝 記録審査結果

1 中央大学   1時間54分59秒10 2 大阪芸術大学 1時間55分20秒93 3 東洋大学   1時間55分24秒79 4 筑波大学   1時間56分23秒70 5 亜細亜大学  1時間56分55秒94 6 中京学院大学 1時間57分06秒02 7 関西外国語大学1時間57分20秒36 8 城西国際大学 1時間57分24秒09 9 神戸学院大学 1時間58分25秒10 10 立教大学   1時間58分31秒51 以上全日本選抜大学女子駅伝出場権獲得 11 福岡大学   1時間58秒44秒75 12 佛教大学   1時間59分01秒10 13 京都産業大学 1時間59分37秒14 14 帝京科学大学 1時間59分44秒07

次ページ:

ページ: 1 2 3

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

PR

2025.05.01

KIPRUNが環境に優しい新たなシューズを発表 接着剤不使用の「KIPX」はリサイクル可能な次世代アイテム

KIPRUNは4月上旬、フランス・パリで発表会を行い、新たなブランドロゴを発表するとともに、今後日本国内でも発売を予定している新モデルシューズを発表した。 競歩世界チャンピオンも愛用したシューズ 2021年にブランド初の […]

NEWS セイコーGGPトラック種目の海外選手を発表! 100mにパリ五輪4継金メダルブレーク、110mHに同7位ベネットら

2025.05.01

セイコーGGPトラック種目の海外選手を発表! 100mにパリ五輪4継金メダルブレーク、110mHに同7位ベネットら

セイコーGGPトラックの海外勢をチェック! ●男子100m ピジェイ・オースティン(米国)9秒89 ジェローム・ブレーク(カナダ)10秒00 ● 男子200m ロバート・グレゴリー(米国)19秒60 イアン・カー(バーレ […]

NEWS 坂井隆一郎、中島佑気ジョセフ、水久保漱至らがケガのため欠場/セイコーGGP

2025.05.01

坂井隆一郎、中島佑気ジョセフ、水久保漱至らがケガのため欠場/セイコーGGP

5月1日、日本陸連はセイコーゴールデングランプリ(5月18日/東京・国立競技場)の欠場者を発表した。 日本人選手で欠場するのは、男子100mの坂井隆一郎(大阪ガス)、同200mの水久保漱至(宮崎県スポ協)、同400mの中 […]

NEWS アジア選手権男子400m中島佑気ジョセフが故障のため辞退 44秒台の佐藤風雅が代表入り

2025.05.01

アジア選手権男子400m中島佑気ジョセフが故障のため辞退 44秒台の佐藤風雅が代表入り

クミアジア選手権の日本代表をチェック! 【男子】 ●100m 栁田大輝(東洋大) 東田旺洋(関彰商事) ●200m 鵜澤飛羽(JAL) 飯塚翔太(ミズノ) ●400m 佐藤拳太郎(富士通) 佐藤風雅(ミズノ) ●800m […]

NEWS 東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」

2025.05.01

東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」

伊東明日香の加入を発表する東京メトロ女子駅伝部 【選手入部のお知らせ】日頃より #東京メトロ女子駅伝部 (マーキュリー)を応援いただき、ありがとうございます。5月1日付けで、下記の選手が入部いたしました。 伊東 明日香 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top