HOME 駅伝、箱根駅伝

2023.10.14

エティーリが転倒した東京国際大が「3秒」に泣く14位敗退「悔しいし、情けない」/箱根駅伝予選会
エティーリが転倒した東京国際大が「3秒」に泣く14位敗退「悔しいし、情けない」/箱根駅伝予選会

23年箱根駅伝予選会を14位で敗退した東京国際大

◇第100回箱根駅伝予選会(10月14日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km)

箱根駅伝で2020~22年まで3年連続でシード権を継続し、20年と22年には過去最高の総合5位になっている東京国際大が、総合14位で本戦出場を逃した。

広告の下にコンテンツが続きます

一瞬の出来事だった。8km過ぎに先頭集団の前方を走っていたリチャード・エティーリ(1年)が周囲の選手と接触して転倒。その後はすぐに立ち上がって完走したものの、1時間2分11秒で12位と、10000mの学生記録(27分06秒88)保持者としての実力は発揮できなかった。

日本人選手では川内琉生(2年)の40位(1時間3分02秒)が最高で、終わってみればボーダーライン(13位)とはわずか3秒差。横溝三郎監督は「通過はできると思っていたのでショックが大きい。悔しいし、情けない気持ちです」と呆然とした表情で総括した。

転倒したエティーリについては「ケガは大したことはないので、またすぐに走れると思います。ただ、精神的にかなりこたえていると思うので、これからレースへの臨み方など伝えていきたい」と慮った。

本戦への連続出場は「6」でストップしたものの、11月の全日本大学駅伝が控えている。もう一人の留学生であるアモス・ベット(1年)が出走する予定で、目標は「3位以内」を掲げている。

「もう一度チームとして気を引き締めてやっていきたい」と、指揮官は前を向いた。

◇第100回箱根駅伝予選会(10月14日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km)箱根駅伝で2020~22年まで3年連続でシード権を継続し、20年と22年には過去最高の総合5位になっている東京国際大が、総合14位で本戦出場を逃した。一瞬の出来事だった。8km過ぎに先頭集団の前方を走っていたリチャード・エティーリ(1年)が周囲の選手と接触して転倒。その後はすぐに立ち上がって完走したものの、1時間2分11秒で12位と、10000mの学生記録(27分06秒88)保持者としての実力は発揮できなかった。日本人選手では川内琉生(2年)の40位(1時間3分02秒)が最高で、終わってみればボーダーライン(13位)とはわずか3秒差。横溝三郎監督は「通過はできると思っていたのでショックが大きい。悔しいし、情けない気持ちです」と呆然とした表情で総括した。転倒したエティーリについては「ケガは大したことはないので、またすぐに走れると思います。ただ、精神的にかなりこたえていると思うので、これからレースへの臨み方など伝えていきたい」と慮った。本戦への連続出場は「6」でストップしたものの、11月の全日本大学駅伝が控えている。もう一人の留学生であるアモス・ベット(1年)が出走する予定で、目標は「3位以内」を掲げている。「もう一度チームとして気を引き締めてやっていきたい」と、指揮官は前を向いた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.10.25

ハンマー投・中川達斗4連覇 小田将矢が400mH大会新で制覇 三段跳・髙島真織子13m60/田島記念

◇第23回田島直人記念大会(10月25日/山口・維新百年記念公園競技場) 日本グランプリシリーズの第23回田島直人記念大会が10月25日に行われ、男子ハンマー投はアジア大会4位の中川達斗(山陽特殊製鋼)が69m48で4連 […]

NEWS 女子ハーフは5ヵ月ぶりレースの藤井菜々子がV 男子ハーフは吉迫大成が自己新で制す/高畠競歩

2026.10.25

女子ハーフは5ヵ月ぶりレースの藤井菜々子がV 男子ハーフは吉迫大成が自己新で制す/高畠競歩

◇第63回全日本競歩高畠大会(10月25日/山形・高畠) 来年の北京世界選手権の代表選考会を兼ねた第63回全日本競歩高畠大会が10月25日に行われ、女子ハーフマラソン競歩は、昨年の東京世界選手権20km銅メダリスト・藤井 […]

NEWS 5000mで積水化学勢が出場 木村友香が1位 新谷仁美が2位 男子800mで田母神一善の引退レース/MDC FINAL in Tokyo 2026

2026.10.25

5000mで積水化学勢が出場 木村友香が1位 新谷仁美が2位 男子800mで田母神一善の引退レース/MDC FINAL in Tokyo 2026

ミドル・ディスタンス・サーキット(MDC)FINAL in Tokyo 2026が10月25日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われ、女子5000mには木村友香(積水化学)が15分25秒32で制した。 […]

NEWS 【大会結果】第63回全日本競歩高畠大会(2026年10月25日)

2026.10.25

【大会結果】第63回全日本競歩高畠大会(2026年10月25日)

【大会成績】第63回全日本競歩高畠大会(10月25日/山形県高畠町) ■男子 ●マラソン競歩 1位 川野将虎(旭化成)      2時間55分14秒 =世界新記録(初代世界記録保持者)、大会新 2位 岩井和也(自衛隊体育 […]

NEWS 筑波大が3年連続シードの6位!上位見据えて成長の跡、1区4位で牽引の今美里「誰が走ってもいいチームができた」/全日本大学女子駅伝

2026.10.25

筑波大が3年連続シードの6位!上位見据えて成長の跡、1区4位で牽引の今美里「誰が走ってもいいチームができた」/全日本大学女子駅伝

◇第44回全日本大学女子駅伝(10月25日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第44回全日本大学女子駅伝が行われ、名城大が2時間2分21秒の大会新で3年ぶり9度目の優勝を果たした。 広告の下にコ […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top