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2023.09.05

男子走高跳・赤松諒一が2m15で7位タイ 世界陸上入賞後、スイスで連戦/WAコンチネンタルツアー
男子走高跳・赤松諒一が2m15で7位タイ 世界陸上入賞後、スイスで連戦/WAコンチネンタルツアー

23年世界選手権男子走高跳8位の赤松諒一 写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)

4日、スイスのベッリンツォーナで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのガラ・デ・カストリが行われ、男子走高跳では赤松諒一(アワーズ)が2m15で7位タイとなった。

8月のブダペスト選手権で8位タイで入賞を飾った赤松は、大会後も帰国せず欧州を転戦している。8月31日には自身初のダイヤモンドリーグとなるチューリヒ大会に出場し、2m24で5位に入った。

この日は跳び始めの2m15こそ1回でクリアしたものの、続く2m20はクリアできず。優勝はA.プロツェンコ(ウクライナ)で、記録は2m24。ブダペスト金メダリストのG.タンベリ(イタリア)も2m24をクリアしたが試技数差で4位に終わった。

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4日、スイスのベッリンツォーナで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのガラ・デ・カストリが行われ、男子走高跳では赤松諒一(アワーズ)が2m15で7位タイとなった。 8月のブダペスト選手権で8位タイで入賞を飾った赤松は、大会後も帰国せず欧州を転戦している。8月31日には自身初のダイヤモンドリーグとなるチューリヒ大会に出場し、2m24で5位に入った。 この日は跳び始めの2m15こそ1回でクリアしたものの、続く2m20はクリアできず。優勝はA.プロツェンコ(ウクライナ)で、記録は2m24。ブダペスト金メダリストのG.タンベリ(イタリア)も2m24をクリアしたが試技数差で4位に終わった。

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