HOME 駅伝、箱根駅伝

2023.09.05

札幌学大が箱根駅伝予選会に参加表明「北海道王者としての自覚と責任を持ち挑戦したい」
札幌学大が箱根駅伝予選会に参加表明「北海道王者としての自覚と責任を持ち挑戦したい」

22年全日本大学駅伝は過去最高順位タイの19位だった札幌学院大。写真はアンカーの浅水優人

5日、札幌学院大は10月14日(土)に開催される第100回箱根駅伝予選会に挑戦することを発表した。

札幌学院大は全日本大学駅伝に5年連続で出場している北海道地区の強豪。今年も8月の北海道大学駅伝では6連覇を達成し、全日本出場を決めている。

広告の下にコンテンツが続きます

今年度の箱根駅伝は第100回を記念して、予選会への出場資格を関東地区の大学から日本学連に加盟する大学として、門戸を全国に開放。これに伴い、すでに関西地区の立命大や東海地区の皇學館大などが予選会への参加を表明しており、新たに札幌学院大が続いたかたちだ。

陸上競技部の鹿内万敬監督は「1年以上にわたり、選手・スタッフと出場の是非について議論を重ねてまいりました。箱根駅伝本戦出場は遥かに遠い場所とわかってはいますが、他大学と肩を並べて競技・競争することで、今後の競技および人生において、確実に財産となると確信しております」とコメント。主将の江川李生(4年)も「部員全員覚悟を決め、北海道王者としての自覚と責任を持ち、応援してくれている人を感動させられるような走りをします」と意気込んでいる。

5日、札幌学院大は10月14日(土)に開催される第100回箱根駅伝予選会に挑戦することを発表した。 札幌学院大は全日本大学駅伝に5年連続で出場している北海道地区の強豪。今年も8月の北海道大学駅伝では6連覇を達成し、全日本出場を決めている。 今年度の箱根駅伝は第100回を記念して、予選会への出場資格を関東地区の大学から日本学連に加盟する大学として、門戸を全国に開放。これに伴い、すでに関西地区の立命大や東海地区の皇學館大などが予選会への参加を表明しており、新たに札幌学院大が続いたかたちだ。 陸上競技部の鹿内万敬監督は「1年以上にわたり、選手・スタッフと出場の是非について議論を重ねてまいりました。箱根駅伝本戦出場は遥かに遠い場所とわかってはいますが、他大学と肩を並べて競技・競争することで、今後の競技および人生において、確実に財産となると確信しております」とコメント。主将の江川李生(4年)も「部員全員覚悟を決め、北海道王者としての自覚と責任を持ち、応援してくれている人を感動させられるような走りをします」と意気込んでいる。

札幌学院大 箱根駅伝予選会参加表明 監督・選手コメント全文をチェック!

コメント全文ママ ●鹿内万敬監督 第 100 回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)の開催にあたり、100 回目の記念大会として関東以外の大学にも門戸が広げられたことを受け、この間、1 年以上に亘り選手・スタッフと出場の是非について議論を重ねてまいりました。 出場するにあたっては、これまで年間の活動の軸を全日本大学駅伝に置いて取り組んできたというチームの歴史があり、また、個々の選手も北海道の大学を選んだ時点で箱根駅伝とは無縁となること決断してきた等、選手個人で様々な葛藤があったのも事実であります。また、予選会に参加することによって、約1 ヶ月の間に出雲駅伝、箱根駅伝予選会、全日本大学駅伝と学生三大駅伝の大会が続く過密スケジュールとなることに伴うコンディション面での不安があるとともに、私自身、自らが目指してきたこととの間に矛盾が生じるのではないかという疑問を持つこともありました。 しかし、今後いつ訪れるかわからないチャンスであること、もしかすると今の選手だけに与えられるチャンスとなるかもしれないことを考えたとき、どのような結果になるかはわかりませんが、純粋に今、自分たちの立ち位置(実力・差)についてレースを通して確認するという、これまでと同様の姿勢で、目の前の大会に全力で向かっていくことが相応しいとの結論に至りました。 箱根駅伝本戦出場は遥かに遠い場所とわかってはいますが、他大学と肩を並べて競技・競争することで、今後の競技及び人生において、確実に財産となると確信しております。大学関係者、卒業生、在学生、保護者の皆様のご期待に少しでも応えられるよう、札幌学院大学陸上競技部は箱根駅伝予選会に出場いたします。是非、応援をよろしくお願いいたします。 ●主将・江川李生(4年) 陸上競技部は今季「歴史を変える挑戦者~敢闘を越えた先の感動を~」というスローガンを掲げ、チーム内で切磋琢磨してきました。箱根駅伝予選会出場という挑戦はこのスローガンとも合致し、陸上競技部のチーム力底上げにつながると思います。予選会までに最大限の準備をし、果敢に挑戦してきたいと思います。部員全員覚悟を決め、北海道王者としての自覚と責任を持ち、応援してくれている人を感動させられるような走りをします。皆様の応援が私たち部員の力になるので、今一度大きな声援をお願いします

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.08

富士通がチーム初のマスコットを発表! ウサギをモチーフとした「ラピト」グッズ販売も開始

富士通陸上部は7月8日、チーム初のマスコットキャラクター「ラピト(Lapito)」を発表した。 富士通陸上部は今年5月にチームの拠点を神奈川県川崎市に移し、チーム愛称の「Red Limit」を制定するなど、新たなスタート […]

NEWS IOCがロシアへの制限を解除へ 世界陸連は独自の出場停止措置を継続

2026.07.08

IOCがロシアへの制限を解除へ 世界陸連は独自の出場停止措置を継続

国際オリンピック委員会(IOC)は7月7日、ロシアオリンピック委員会(ROC)に対する資格停止処分を暫定的に解除することを発表した。 ROCがウクライナ東部のドネツクなど4州の地域組織を承認し、これがウクライナオリンピッ […]

NEWS ホクレンDC北見にアジア大会代表・飯澤千翔、青木涼真、道下美槻がエントリー

2026.07.07

ホクレンDC北見にアジア大会代表・飯澤千翔、青木涼真、道下美槻がエントリー

日本陸連は7月7日、ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦・北見大会(7月12日)のエントリー選手を発表した。 男子3000mには、6月の日本選手権1500mで3連覇を達成し、9月の名古屋アジア大会代表に内定している飯澤千 […]

NEWS 駒大・谷中晴、國學院大・飯國新太、城西大・中島巨翔らが1万mにエントリー/関東学連記録挑戦競技会

2026.07.07

駒大・谷中晴、國學院大・飯國新太、城西大・中島巨翔らが1万mにエントリー/関東学連記録挑戦競技会

関東学生網走夏季記録挑戦競技会(北海道・網走市営陸上競技場/7月12日)のスタートリストが、関東学連から7月7日に発表された。 同大会は気温の低い道北地区で、選手に記録挑戦の場を設ける大会として2018年にスタートし、今 […]

NEWS 小森コーポレーション・湯原慶吾が退部 青学大時代に箱根駅伝V「新たな環境で新しい挑戦を」

2026.07.06

小森コーポレーション・湯原慶吾が退部 青学大時代に箱根駅伝V「新たな環境で新しい挑戦を」

小森コーポレーション陸上部は7月6日、湯原慶吾が退部したと発表した。 湯原は茨城県出身の26歳。中学試合は主要な全国大会への出場はなかったものの、水戸工高では3年時にインターハイで1500m9位、5000mで決勝へ進んで […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top