2023.07.10
7月6日から9日、ジャマイカ選手権が同国のキングストンで開催され、最終日の女子200mではオレゴン世界選手権金メダルのS.ジャクソンが21秒71(-0.5)で優勝した。ジャクソンは100m10秒65で制しており、2冠に輝いた。
また、同レースには世界選手権100m金メダリストで、今季初レースとなったS.フレイザー・プライスも出場しており、22秒26で2位に入っている。
男子三段跳は今季U20世界記録を樹立した18歳のJ.ヒバートが17m68(+1.4)で、男子110mハードルではD.ブロードベルが今季世界最高の12秒94(+0.7)で勝利。自己記録を更新した。女子三段跳はドーハ・オレゴン世界選手続銀メダルのS.リケッツが14m79(+2.6)で快勝。
男子走幅跳ではW.ピンコックが8m32(+0.4)で制し、19年ドーハ世界選手権金メダルのT.ゲイルが8m27(-0.4)で2位に続いた。男子200mでは、昨年まで米国籍だったA.ハドソンが20秒11(-0.2)で優勝。12年ロンドン五輪銀メダルのY.ブレイクは20秒51で5位だった。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.23
-
2025.11.23
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.23
7位・天満屋が2年ぶりシード復帰!部員8人と応援団「全体で勝ち取ったもの」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
ユニクロが過去最高の6位!予選6位から11年ぶりシード「今の力を確実に発揮してくれた」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
4位・三井住友海上が16年ぶりトップ4入り、5年ぶりシード獲得 3区・不破「応援が力になった」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
エディオンが創部37年目の悲願達成!仲間の快走「自信」と「勇気」に初優勝/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025