HOME 国内

2023.06.25

函館ハーフ 定方駿が1時間1分37秒の自己新V 鈴木健吾が1年3ヵ月ぶりレース、一山麻緒は1時間10分23秒で制す
函館ハーフ 定方駿が1時間1分37秒の自己新V  鈴木健吾が1年3ヵ月ぶりレース、一山麻緒は1時間10分23秒で制す

定方駿(マツダ)※写真は23年ニューイヤー駅伝

2023函館マラソンが6月25日に北海道函館市の千代台公園陸上競技場発着のコースで行われ、ハーフマラソンの部に有力ランナーが出場した。

男子ハーフは定方駿(マツダ)が1時間1分37秒で優勝。2位に1時間1分39秒でエバンス・キプケメイ(JFEスチール)が続き、田中秀幸(トヨタ自動車)が1時間1分40秒で3位だった。

マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)が昨年の東京マラソン以来1年3ヵ月ぶりの実戦に臨み、1時間2分46秒で7位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

ブダペスト世界選手権マラソン代表の西山和弥(トヨタ自動車)はは1時間3分58秒。川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)は1時間4分18秒だった。

女子ハーフは東京五輪・オレゴン世界選手権代表の一山麻緒(資生堂)が1時間10分23秒で優勝。前田穂南(天満屋)1時間12分32秒だった。

※7月4日、大会実行委員会は誘導ミスにより男子ハーフマラソンの上位4人の記録が参考扱いになったことを発表した。

2023函館マラソンが6月25日に北海道函館市の千代台公園陸上競技場発着のコースで行われ、ハーフマラソンの部に有力ランナーが出場した。 男子ハーフは定方駿(マツダ)が1時間1分37秒で優勝。2位に1時間1分39秒でエバンス・キプケメイ(JFEスチール)が続き、田中秀幸(トヨタ自動車)が1時間1分40秒で3位だった。 マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)が昨年の東京マラソン以来1年3ヵ月ぶりの実戦に臨み、1時間2分46秒で7位だった。 ブダペスト世界選手権マラソン代表の西山和弥(トヨタ自動車)はは1時間3分58秒。川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)は1時間4分18秒だった。 女子ハーフは東京五輪・オレゴン世界選手権代表の一山麻緒(資生堂)が1時間10分23秒で優勝。前田穂南(天満屋)1時間12分32秒だった。 ※7月4日、大会実行委員会は誘導ミスにより男子ハーフマラソンの上位4人の記録が参考扱いになったことを発表した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

ライフネット生命保険株式会社は12月12日、昨年から結んでいる國學院大陸上競技部とのスポンサーシップ契約を延長したと発表した。 2008年に開業したライフネット生命は、オンライン生保のリーディングカンパニーとして知られる […]

NEWS 全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力  14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

2025.12.12

全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]

NEWS 箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

2025.12.12

箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top