HOME 書籍

2023.06.13

スプリントの技術と科学 THE SCIENCE OF SPEED THE ART OF THE SPRINT
スプリントの技術と科学 THE SCIENCE OF SPEED THE ART OF THE SPRINT

スプリントの「正しい技術」がこの1冊にある。

カール・ルイスを育てた米国が誇る名指導者トム・テレツ氏 唯一の指導書を翻訳!!

世界の陸上史にその名を刻んだカール・ルイス、男子100mの元世界記録保持者リロイ・バレルをはじめ、数々の名選手を育てた米国陸上界が誇る名コーチ、トム・テレツ氏。

彼の指導法のすべてが記された、唯一の指導書『THE SCIENCE OF SPEED THE ART OF THE SPRINT』。それを、現役時代にテレツ氏の教えを受け、男子走幅跳で8m25の日本記録(当時)を樹立した森長正樹氏(日大助監督)が監訳者となり、男子400mハードルで1995年イエテボリ世界選手権7位入賞の山崎一彦氏(順大副部長)らが各章を翻訳、まとめたものが「スプリントの技術と科学」だ。

広告の下にコンテンツが続きます

本書はすべてのアスリートが最高の結果を出せるように、科学に基づいた解説がなされたスプリントの〝参考書〟。テレツ氏は、「最速で走る方法は一つしかない」と本書に記している。

「最高のスピードで走りたいなら、正しい技術で走らなければならない。正しい技術とは、科学に基づいたものでなければならない」

速く走るための「正しい技術」が、この一冊に詰まっている。

CONTENTS

第1章 ヒトの動きに関する物理学
第2章 物理学的に正しい走法とスプリントテクニック
第3章 スタートからフィニッシュまでのスプリント
第4章 ロングスプリント、長距離走、スタンディングスタートにおける力学的特性
第5章 悪い癖を修正して定着させる


書   名  スプリントの技術と科学
監 訳 者  森長正樹
訳   者  難波秀行、森長正樹、木越清信、山崎一彦、加藤幸真
発   行  陸上競技社
体   裁  B5 144ページ
価   格  4920円(送料・税込)
発 行 日  2023年6月1日

※こちらの書籍は完売となりました

スプリントの「正しい技術」がこの1冊にある。

カール・ルイスを育てた米国が誇る名指導者トム・テレツ氏 唯一の指導書を翻訳!! 世界の陸上史にその名を刻んだカール・ルイス、男子100mの元世界記録保持者リロイ・バレルをはじめ、数々の名選手を育てた米国陸上界が誇る名コーチ、トム・テレツ氏。 彼の指導法のすべてが記された、唯一の指導書『THE SCIENCE OF SPEED THE ART OF THE SPRINT』。それを、現役時代にテレツ氏の教えを受け、男子走幅跳で8m25の日本記録(当時)を樹立した森長正樹氏(日大助監督)が監訳者となり、男子400mハードルで1995年イエテボリ世界選手権7位入賞の山崎一彦氏(順大副部長)らが各章を翻訳、まとめたものが「スプリントの技術と科学」だ。 本書はすべてのアスリートが最高の結果を出せるように、科学に基づいた解説がなされたスプリントの〝参考書〟。テレツ氏は、「最速で走る方法は一つしかない」と本書に記している。 「最高のスピードで走りたいなら、正しい技術で走らなければならない。正しい技術とは、科学に基づいたものでなければならない」 速く走るための「正しい技術」が、この一冊に詰まっている。

CONTENTS

第1章 ヒトの動きに関する物理学 第2章 物理学的に正しい走法とスプリントテクニック 第3章 スタートからフィニッシュまでのスプリント 第4章 ロングスプリント、長距離走、スタンディングスタートにおける力学的特性 第5章 悪い癖を修正して定着させる
書   名  スプリントの技術と科学
監 訳 者  森長正樹
訳   者  難波秀行、森長正樹、木越清信、山崎一彦、加藤幸真
発   行  陸上競技社
体   裁  B5 144ページ
価   格  4920円(送料・税込)
発 行 日  2023年6月1日
※こちらの書籍は完売となりました

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]

NEWS 北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2025.12.04

北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2026年1月2日放送の「木梨憲武のスポーツKING!」に、JALの北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽が参戦することがわかった。 現役トップアスリートやレジェンドが、木梨憲武らと異種競技バトルを繰り広げる正月恒例の特別番組 […]

NEWS 世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能

2025.12.04

世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能

世界陸連(WA)は12月2日・3日の両日に評議会を開催し、各種ルールの確認や規則改定について協議した。 その中で、WA主催大会の一部種目で設けられていた年齢制限を撤廃することが決まった。 従来は、マラソンおよび35km競 […]

NEWS 男子短距離・栁田大輝がHondaに入社! 「『世界のHonda』の名に恥じぬよう、努力を重ねていきたい」

2025.12.04

男子短距離・栁田大輝がHondaに入社! 「『世界のHonda』の名に恥じぬよう、努力を重ねていきたい」

12月4日、Honda陸上部は、パリ五輪男子4×100mリレー代表の栁田大輝(東洋大)が2026年4月に入社することを発表した。 栁田は群馬県出身。中学時代には全中走幅跳で優勝、100mでも2位に入るなど、世代トップクラ […]

NEWS 明大主将に短距離・神戸毅裕が就任 「紫紺の矜持を重んじ、研鑽を重ねる」

2025.12.03

明大主将に短距離・神戸毅裕が就任 「紫紺の矜持を重んじ、研鑽を重ねる」

明大競走部は、チームのホームページで12月1日からスタートした新体制を発表し、主将には短距離ブロックの神戸毅裕が就任した。 神戸は東京・明星学園高出身。高校時代はインターハイ南関東大会4×100mリレーで優勝したほか、U […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top