日本陸連は6月4日から7日に韓国・醴泉で行われるU20アジア選手権の日本代表出場辞退選手を発表した。
男子200mで代表に選出されていた木村峻也(日大)と高須楓翔(早大)の2名で、いずれもケガのためとしている。これによる追加招集はないという。
2人は大学1年目。昨年の徳島インターハイ200mでは高須が2位、木村が3位に入っている。自己記録は木村が20秒73、高須が21秒00を持つ。
U20アジア選手権は、これまでアジア・ジュニア選手権との名称で行われていた。2018年の第18回大会は6月に岐阜市で開催。2020年の第19回大会はタイ・バンコクで行われる予定だったがコロナ禍で中止となり、第20回大会となる今回は5年ぶりの開催となる。
※一部記事を修正しました。
U20アジア選手権日本代表選手一覧
●男子19名 黒木海翔(東福岡高3) 100m 成島陽紀(東洋大) 100m 関口裕太(早大) 4×100mR 木村峻也(日大) 200m※辞退 髙須楓翔(早大) 200m※辞退 中道大貴(東海大) 400m 青木龍翔(立教大) 800m 立迫大徳(鹿児島城西3) 800m 間瀬田純平(早大) 1500m 長嶋幸宝(旭化成) 3000m、5000m 紺野稜真(筑波大) 400mH 黒田朝日(青学大) 3000mSC 下池将多郎(順大) 10000mW 原口颯太(順大) 走高跳 須﨑遥也(慶大) 走高跳 北田琉偉(日体大) 棒高跳 渡邉瑛斗(筑波大) 棒高跳 倉 凌雅(びわ湖成蹊スポーツ大) 走幅跳 宮尾真仁(東洋大) 三段跳 ●女子12名 税田ジェニファー璃美(城西高3東京) 200m 田島愛梨(日本郵政グループ) 1500m 水本佳菜(エディオン) 3000m 米澤奈々香(城西大) 1500m、5000m 松本明莉(積水化学) 5000m 林 美希(中京大中京高3愛知) 100mH、七種競技 瀧野未来(京都橘高3) 400mH 大山 藍(鹿児島女高3) 10000mW 石田さつき(武庫川女大) 10000mW 村田蒼空(筑波大) 棒高跳 櫻井希美(済美高3岐阜) やり投 村上碧海(日体大) やり投RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.22
佐久長聖1年の橋本蒼平が5000m14分30秒50でトップ/SGH文スポ チャレンジ
-
2025.12.22
-
2025.12.22
-
2025.12.22
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.21
【大会結果】第76回全国高校駅伝・男子(2025年12月21日)
2025.12.21
800m日本記録保持者・久保凛が最後の都大路で9人抜きの激走! /全国高校駅伝・女子
-
2025.12.21
-
2025.12.20
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.22
佐久長聖1年の橋本蒼平が5000m14分30秒50でトップ/SGH文スポ チャレンジ
12月23日、滋賀県守山市のSGホールディングスグループ陸上競技場で令和7年度SGH文スポ チャレンジ競技会が開催された。 同大会は主に前日の全国高校駅伝(男子)に出場した学校のうち、出走できなかった選手たちを中心に参加 […]
2025.12.22
箱根駅伝Stories/継続中最長シード・東洋大 激動のシーズンに高まる結束力 2年生世代が台頭
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 「チームのために走る」 20年連続で箱根駅伝のシード権を守り続けてい […]
2025.12.22
箱根駅伝Stories/悔しさを味わってきた東農大・原田洋輔 「がっつり爪痕を残したい」 地元・戸塚で貢献を
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 身近にあった箱根駅伝 10月の箱根駅伝予選会で東農大は6位を占め、2 […]
2025.12.22
箱根駅伝Stories/ハーフで強さ示してきた帝京大・島田晃希 「エース区間を走りたい」期待の“大器”最後の舞台へ
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 身近にあった箱根駅伝 この1年で帝京大の長距離種目の歴代記録がガラリ […]
2025.12.22
大学対校男女混合駅伝のアンバサダーに堀未央奈が就任!来年2月15日開催、22チーム出場
第6回全国大学対校男女混合駅伝の大会要項が公開され、大会アンバサダーに元乃木坂46の堀未央奈さんが選ばれた。 堀さんは乃木坂46の2期生として加入し、『バレッタ』でセンターを務めるなど人気メンバーとして活躍。21年3月に […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
