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◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)4日目
関東インカレ4日目が行われ、男子1部200mは西裕大(早大)が20秒51(+3.8)で初優勝を飾った。
「前回2位で悔しい思いをしていたのでうれしいです」と笑顔。最後は順大のエース・宇野勝翔と競り合いとなり、「ドキドキしました」。得意の後半を生かすためにも「前半で勝負に行く」というプランを見事に遂行した。
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大学で競技を引退する意向を示している西。優勝した日本学生個人選手権の翌日に控えていた企業の最終面接も「内定をいただいたので、引退するつもりです」。だからこそ、ラストシーズンに懸ける思いは強く、「叶えられるものは全部叶えたい」と駆け抜ける。
4位に島田開伸、6位に稲毛碧と早大は3人が入賞。女子も山越理子が23秒81(+4.7)で優勝し、鷺麻耶子が7位に入った。
優勝は逃したが、4×400mリレーで男子2位、女子3位。女子400mハードルでも大川寿美香(2位)、川村優佳(4位)、清水羽菜(6位)と3人が入賞するなど、臙脂をまとったスプリンターたちが大きな存在感を発揮した。
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◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)4日目
関東インカレ4日目が行われ、男子1部200mは西裕大(早大)が20秒51(+3.8)で初優勝を飾った。
「前回2位で悔しい思いをしていたのでうれしいです」と笑顔。最後は順大のエース・宇野勝翔と競り合いとなり、「ドキドキしました」。得意の後半を生かすためにも「前半で勝負に行く」というプランを見事に遂行した。
大学で競技を引退する意向を示している西。優勝した日本学生個人選手権の翌日に控えていた企業の最終面接も「内定をいただいたので、引退するつもりです」。だからこそ、ラストシーズンに懸ける思いは強く、「叶えられるものは全部叶えたい」と駆け抜ける。
4位に島田開伸、6位に稲毛碧と早大は3人が入賞。女子も山越理子が23秒81(+4.7)で優勝し、鷺麻耶子が7位に入った。
優勝は逃したが、4×400mリレーで男子2位、女子3位。女子400mハードルでも大川寿美香(2位)、川村優佳(4位)、清水羽菜(6位)と3人が入賞するなど、臙脂をまとったスプリンターたちが大きな存在感を発揮した。
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