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2023.05.01

18歳M.エイサが5km14分46秒のU20世界最高 男子10kmはサウェが26分49秒でV/ADIZERO: ROAD TO RECORDS
18歳M.エイサが5km14分46秒のU20世界最高 男子10kmはサウェが26分49秒でV/ADIZERO: ROAD TO RECORDS

22年U20世界選手権5000mを制しているエイサ 写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)

4月29日、ドイツ・ヘルツォーゲンアウラッハでADIZERO: ROAD TO RECORDSが開催され、、女子5kmでは昨年のU20世界選手権5000m金メダルのM.エイサ(エチオピア)がU20世界最高の14分46秒で優勝した。

女子10kmではI.J.キマイス(ケニア)が30分23秒で優勝し、5位の17歳・S.ゲタチュ(エチオピア)は30分34秒のU20世界記録を樹立した。従来の記録はB.ムラティエ(エチオピア)の30分50秒(20年)。 ゲタチュは今年の世界クロカン選手権のU20の部を制している。

男子10kmではS.K.サウェ(ケニア)が世界歴代5位の26分49秒で勝利。この種目の世界記録保持者・R.キプルト(ケニア)は27分09秒で4位だった。男子5kmは東京五輪5000m6位のB.バレウー(バーレーン)が13分06秒で制した。

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ハーフマラソンでは、男子は東京五輪に3000m障害で出場した20歳のT.テケレ(エチオピア)が1時間0分04秒でトップ。富士通に所属するB.キメリ(ケニア)は1時間2分33秒で13位だった。女子は昨年のU20世界選手権4位のB.ウェルデ(エチオピア)が1時間7秒44で優勝を飾っている。

日本からも複数の選手が出場し、男子5kmでは黒田朝日(青学大)が14分13秒の15位で日本勢トップ。男子10kmは葛西潤(旭化成)が28分55秒で22位だった。

4月29日、ドイツ・ヘルツォーゲンアウラッハでADIZERO: ROAD TO RECORDSが開催され、、女子5kmでは昨年のU20世界選手権5000m金メダルのM.エイサ(エチオピア)がU20世界最高の14分46秒で優勝した。 女子10kmではI.J.キマイス(ケニア)が30分23秒で優勝し、5位の17歳・S.ゲタチュ(エチオピア)は30分34秒のU20世界記録を樹立した。従来の記録はB.ムラティエ(エチオピア)の30分50秒(20年)。 ゲタチュは今年の世界クロカン選手権のU20の部を制している。 男子10kmではS.K.サウェ(ケニア)が世界歴代5位の26分49秒で勝利。この種目の世界記録保持者・R.キプルト(ケニア)は27分09秒で4位だった。男子5kmは東京五輪5000m6位のB.バレウー(バーレーン)が13分06秒で制した。 ハーフマラソンでは、男子は東京五輪に3000m障害で出場した20歳のT.テケレ(エチオピア)が1時間0分04秒でトップ。富士通に所属するB.キメリ(ケニア)は1時間2分33秒で13位だった。女子は昨年のU20世界選手権4位のB.ウェルデ(エチオピア)が1時間7秒44で優勝を飾っている。 日本からも複数の選手が出場し、男子5kmでは黒田朝日(青学大)が14分13秒の15位で日本勢トップ。男子10kmは葛西潤(旭化成)が28分55秒で22位だった。

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