HOME ニュース、国内

2022.05.08

19年世界王者コールマンが貫禄の10秒09 小池祐貴10秒22「近年では良かった」/セイコーGGP
19年世界王者コールマンが貫禄の10秒09 小池祐貴10秒22「近年では良かった」/セイコーGGP


◇セイコーゴールデングランプリ(5月8日/東京・国立競技場)

世界陸連コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子100mは、19年世界選手権優勝のクリスチャン・コールマン(米国)が10秒09(+0.1)で優勝した。

さすが『世界一』の加速だった。弾丸のように飛び出すと、そのまましっかりとフィニッシュ。これが世界選手権以来の100mで「復帰初戦と考えればまずまず。久しぶりだったけどいい感触だった。『B+』くらい」と納得の表情を浮かべる。前回王者として出場権を持つ世界選手権に向けて「国際大会を走るより米国代表になるほうが難しいので光栄だ」と語った。

そのコールマンに食らいつこうと後半一気に伸びて、日本人トップを死守したのが東京五輪代表の小池祐貴(住友電工)。10秒22で2位に入った。

条件も含めて「タイムが出ないなぁ」と一言。練習の感覚と試合の結果にも「ズレがある」と言う。それでも、「出力は近年の中でも出ているほうだったと思います。力を出し切った感じがあります」と小池。理想の走りは求めつつ原点に戻って「がむしゃらに」。参加標準記録の10秒05に向けて「前向きにとらえたい」と話した。

3位にB.ローハン(豪州)が10秒23で入り、大学1年目の栁田大輝(東洋大)が自己記録10秒22に迫る10秒27で堂々の4位に食い込んだ。

広告の下にコンテンツが続きます
◇セイコーゴールデングランプリ(5月8日/東京・国立競技場) 世界陸連コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子100mは、19年世界選手権優勝のクリスチャン・コールマン(米国)が10秒09(+0.1)で優勝した。 さすが『世界一』の加速だった。弾丸のように飛び出すと、そのまましっかりとフィニッシュ。これが世界選手権以来の100mで「復帰初戦と考えればまずまず。久しぶりだったけどいい感触だった。『B+』くらい」と納得の表情を浮かべる。前回王者として出場権を持つ世界選手権に向けて「国際大会を走るより米国代表になるほうが難しいので光栄だ」と語った。 そのコールマンに食らいつこうと後半一気に伸びて、日本人トップを死守したのが東京五輪代表の小池祐貴(住友電工)。10秒22で2位に入った。 条件も含めて「タイムが出ないなぁ」と一言。練習の感覚と試合の結果にも「ズレがある」と言う。それでも、「出力は近年の中でも出ているほうだったと思います。力を出し切った感じがあります」と小池。理想の走りは求めつつ原点に戻って「がむしゃらに」。参加標準記録の10秒05に向けて「前向きにとらえたい」と話した。 3位にB.ローハン(豪州)が10秒23で入り、大学1年目の栁田大輝(東洋大)が自己記録10秒22に迫る10秒27で堂々の4位に食い込んだ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.08.31

女子はハッサンが2時間18分22秒でV 世界陸上は見送り 男子はキロスが制しキプチョゲ敗れる/シドニーマラソン

今年からワールドマラソンメジャーズの仲間入りを果たしたシドニーマラソンが8月31日に行われ、女子はS.ハッサン(オランダ)が2時間18分22秒で優勝した。 ハッサンは元世界記録保持者のB.J.コスゲイ(ケニア)と競り合い […]

NEWS 細田あい2時間23分27秒で6位 ロス五輪MGC出場権獲得者第1号/シドニーマラソン

2025.08.31

細田あい2時間23分27秒で6位 ロス五輪MGC出場権獲得者第1号/シドニーマラソン

シドニーマラソンが8月31日、豪州の同地で行われ、女子はS.ハッサン(エオランダ)が2時間18分22秒で優勝した。 日本勢では細田あい(エディオン)が2時間23分27秒で6位に入り、2027年秋に予定されているパリ五輪代 […]

NEWS 男子は荒生実慧が自己新の2時間7分42秒で6位 聞谷賢人は11位/シドニーマラソン

2025.08.31

男子は荒生実慧が自己新の2時間7分42秒で6位 聞谷賢人は11位/シドニーマラソン

シドニーマラソンが8月31日、豪州の同地で行われ、男子はH.キロス(エチオピア)が2時間6分06秒で優勝した。 日本勢のトップは荒生実慧(NDソフト)。3月の東京マラソンで出した自己記録を23秒更新する2時間7分42秒で […]

NEWS 100m清水空跳10秒35、古賀ジェレミー10秒44w 前田さくら11秒60w 英国合宿中のU20世代レース出場

2025.08.31

100m清水空跳10秒35、古賀ジェレミー10秒44w 前田さくら11秒60w 英国合宿中のU20世代レース出場

日本陸連U20オリンピック育成競技者の選抜メンバーによる英国合宿が8月下旬から行われ、期間中の30日にはロンドン郊外で開催されたBFTTA(BE FIT TODAY TRACK ACADEMY)オープン競技会に出場した。 […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】トラックで成長示した順大・池間凛斗 「ロードも走れるところを見せたい」

2025.08.30

【学生長距離Close-upインタビュー】トラックで成長示した順大・池間凛斗 「ロードも走れるところを見せたい」

学生長距離Close-upインタビュー 池間凛斗 Ikema Riito 順大2年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。51回目は、順大の池間凛斗 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top