2026.06.04
日本実業団陸上競技連合は6月4日に理事会・定時社員総会を開催し、強化委員会委員長にHonda陸上競技部シニアエグゼクティブアドバイザーの大澤陽祐氏を選任した。
大澤氏は1967年生まれの58歳。埼玉・所沢西高、中大で長距離ランナーとして活躍。大学時代は箱根駅伝を2度走り、3年だった1989年の第65回大会では1区で3位となった。1990年に本田技研工業株式会社に入社。全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)では1994年の第38回大会で、当時チーム最高の2位に貢献している。
現役引退後はチームのコーチ、監督、シニアエグゼクティブアドバイザーなどを歴任。2022年のニューイヤー駅伝初優勝、さらに翌年の連覇を支えるなど、選手指導・チームビルディングに手腕を発揮した。
3月末で同委員長退任した福嶋正氏(富士通)の後任を務めるほか、常務理事に就くこととなった。
また、副委員長にはトヨタ自動車総監督の佐藤敏信氏、パナソニックシニアコーチの安養寺俊隆氏、ヤマダホールディングス監督の田中宏昌氏が就任。佐藤氏と安養寺氏は男女の長距離・マラソンブロック長、田中氏はトラック&フィールドブロック長もそれぞれ兼務する。
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