【月陸NEWS】
ドーハ世界選手権DAY3結果&DAY4日程
女子20km競歩で岡田&藤井が初のダブル入賞
本日は女子やり投と男子110mH予選が実施
TBS放送予定
日本陸連特設サイト
競技日程
IAAF世界選手権ページ
国別エントリー
ライブリザルト
男子50km競歩での興奮覚めやらぬドーハ世界選手権で、またも日本のウォーカーたちが躍動。女子20km競歩で、岡田久美子(ビックカメラ)が6位、藤井菜々子(エディオン)が7位と、史上初のダブル入賞を果たした。前日に50km競歩で世界一に輝いた鈴木雄介(富士通)のメダルセレモニーが競技場で行われ、日の丸が掲げられ国歌が流れる感動的な1日になった。
今大会で初めて実施された男女混合4×400mリレーで初代チャンピオンに輝いたのは米国。アリソン・フェリックス(写真右から2人目)は世界選手権で史上最多合計12個目の金メダルを獲得した。
DAY4のみどころも満載。女子やり投予選には、日本記録保持者の北口榛花(日大)と佐藤友佳(ニコニコのり)が登場。また、男子110mハードルには高山峻野(ゼンリン)、泉谷駿介(順大)、金井大旺(ミズノ)の3人がフルエントリーし、予選突破を目指す。
DAY3 日本人結果
男子200m 予選
小池祐貴(住友電工)
2組4着 20秒46(+0.5) 敗退
山下 潤(筑波大)
5組5着 20秒62(+1.0) 敗退
白石黄良々(セレスポ)
6組5着 20秒62(+0.9) 敗退

男子200mの山下潤
女子20km競歩
岡田久美子(ビックカメラ) 6位 1時間34分36秒
藤井菜々子(エディオン) 7位 1時間34分50秒
DAY4(9月30日)競技日程と日本人出場予定
22:30 女子やり投 予選A組
北口榛花(日大)
23:05 女子200m 予選
0:00 女子やり投 予選B組
佐藤友佳(ニコニコのり)
0:20 女子400m 予選
2:05 男子110mH 予選
2組 金井大旺(ミズノ)
3組 泉谷駿介(順大)
4組 高山峻野(ゼンリン)
2:30 女子走高跳 決勝
2:50 男子200m 準決勝
3:20 男子5000m 決勝
3:25 男子円盤投 決勝
3:50 女子3000mSC 決勝
4:10 女子800m 決勝
4:40 男子400mH 決勝
写真/SHOT



DAY3 日本人結果
男子200m 予選 小池祐貴(住友電工) 2組4着 20秒46(+0.5) 敗退 山下 潤(筑波大) 5組5着 20秒62(+1.0) 敗退 白石黄良々(セレスポ) 6組5着 20秒62(+0.9) 敗退 [caption id="attachment_4775" align="aligncenter" width="200"]



DAY4(9月30日)競技日程と日本人出場予定
22:30 女子やり投 予選A組 北口榛花(日大) 23:05 女子200m 予選 0:00 女子やり投 予選B組 佐藤友佳(ニコニコのり) 0:20 女子400m 予選 2:05 男子110mH 予選 2組 金井大旺(ミズノ) 3組 泉谷駿介(順大) 4組 高山峻野(ゼンリン) 2:30 女子走高跳 決勝 2:50 男子200m 準決勝 3:20 男子5000m 決勝 3:25 男子円盤投 決勝 3:50 女子3000mSC 決勝 4:10 女子800m 決勝 4:40 男子400mH 決勝 写真/SHOTRECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.08.25
ダイヤモンドリーグ・ファイナルのエントリー発表 北口榛花が4年連続、村竹ラシッドは初
2025.08.25
日本選手権の失格取り消しとなった佐藤風雅所属のミズノ「真摯に対応していただいた」
-
2025.08.25
-
2025.08.25
-
2025.08.25
2025.08.19
15年ぶりの箱根総合優勝へ 早大駅伝主将・山口智規「夏合宿で底上げを」 妙高で合同取材会
-
2025.08.24
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
-
2025.08.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.08.25
ダイヤモンドリーグ・ファイナルのエントリー発表 北口榛花が4年連続、村竹ラシッドは初
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)のレギュラーシリーズが終了し、スイス・チューリヒで行われるファイナルのエントリーが確定した。 女子やり投の北口榛花(JAL)は4年連続の進出。シーズンベストは64m63だが、 […]
2025.08.25
100m・菅野翔唯が10秒31で優勝! 女子200m・野見山寧祢、女子400m・今峰紗希もV/日韓中ジュニア交流競技会
◇第33回日・韓・中ジュニア交流競技会(8月25・27日/中国・内モンゴル自治区)1日目 各国の高校生世代が集う「日・韓・中ジュニア交流競技会」が行われ、男子100mは菅野翔唯(東農大二2群馬)が10秒31で優勝した。 […]
2025.08.25
日本選手権の失格取り消しとなった佐藤風雅所属のミズノ「真摯に対応していただいた」
日本選手権の男子400m決勝で1着入線のあと、曲走路においてラインの内側を走行したとして失格の判定が下っていた佐藤風雅(ミズノ)の競技結果が再審議の結果、失格が取り消されて優勝となったことについて、所属先のミズノがコメン […]
2025.08.25
佐藤風雅の失格取り消しについて日本陸連が経緯説明「踵がラインを踏んでいる」は「踏み越えていない」再発防止へルール理解の徹底図る
日本陸連は8月25日、第109回日本選手権(7月4日~6日)の男子400m決勝でトップでフィニッシュした佐藤風雅(ミズノ)が失格と裁定されたことについて、ジュリーによる再審議の結果、取り消しとなったことを発表した。 その […]
2025.08.25
日本選手権男子400mの結果が訂正 佐藤風雅がレーン侵害で失格から優勝へ 今泉が2位
日本陸連は8月25日、7月に行われた日本選手権男子400mの結果を訂正したことを発表し、佐藤風雅(ミズノ)が45秒28で優勝、今泉堅貴(内田洋行AC)が45秒29で2位となった。 実際のレースでも、速報では上記の結果が出 […]
Latest Issue
最新号

2025年9月号 (8月12日発売)
衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99