2026.07.18
世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第11戦・ロンドン大会が行われ、男子4×100mリレー(DL対象外)に出場した日本は38秒66で3位だった。
日本は5月の世界リレーで上位12ヵ国以内に入れず、27年の北京世界選手権の出場権を逃した。残る4枠は、記録有効期間(26年2月23日〜27年8月22日)の記録上位国に与えられるため、世界リレーの予選でマークした38秒01の更新を目指して、DLロンドンへの参戦となった。
オーダーは9月の名古屋アジア大会代表に選ばれている多田修平(住友電工)、小室歩久斗(中大)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の4人。今回は、日本リレーチームの代名詞だった「アンダーハンドパス」ではなく、一般的な「オーバーハンドパス」を採用してレースに挑んだ。
1走の多田は鋭いスタートで飛び出し、アウトレーンの豪州を追走。しかし徐々に差を広げられると、2走・小室へのバトンパスもやや詰まり、英国、オランダにも先行を許した。
3走の桐生が懸命に差を詰め、アンカーの小池がオランダをかわして3位に浮上。しかし、37秒95で優勝した英国、38秒00で2位の豪州には大きく差を広げられた。
今大会で記録更新は果たせなかったが、現時点で世界選手権の出場圏を獲得していない国のランキングでトップを維持。出場権獲得を確実なものとするため、地元で開催される名古屋アジア大会で37秒台を狙う。
2027北京世界選手権出場権獲得国をチェック
2027北京世界選手権出場権獲得国 米国、南アフリカ、ドイツ、豪州、オランダ、ボツワナ、カナダ、英国、中国、ガーナ、ジャマイカ、ベルギー ・上記以外の国の世界リスト(上位4ヵ国が出場権獲得) 38秒01 日本 38秒27 ケニア 38秒28 タイ 38秒34 ドミニカ共和国 38秒41 台湾 38秒47 イタリア 38秒61 ブラジル 38秒63 スリランカ ※記録有効期間 26年2月23日〜27年8月22日RECOMMENDED おすすめの記事
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