日本陸連が7月22日に理事会を開き、強化委員会の山崎一彦強化委員長が報道陣に北京世界選手権の選考要項などについて説明した。
北京世界選手権、さらには28年ロサンゼルス五輪に向けて重要な競技会となる来年のアジア選手権についてアジア陸連から通達された情報も明かし、これまで各国2名だった代表枠が3名に増えることがわかった。また、前回チャンピオンに「ワイルドカード」として出場枠も付与。最大4人が出場可能となる。
昨年の韓国・クミ大会では、男子100mの栁田大輝(Honda)、200mの鵜澤飛羽(JAL)、1500mの飯澤千翔(住友電工)、110mハードルの村竹ラシッド(JAL)、女子400mの松本奈菜子(東邦銀行)が優勝している。
アジア選手権は世界陸連の大会カテゴリーで上から4つ目の「GL」に位置づけられ、アジア大会や日本選手権よりもグレードが高く、ワールドランキングを上げるために重要となる。
北京世界選手権の代表選考においても、来年のアジア選手権優勝者で参加標準記録を満たした選手は即時内定となる。
アジア選手権の代表選考要項については7月末に発表される見込み。来年のアジア選手権は中国・厦門で、5月25日から30日まで行われる。
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