
◇日本選手権(6月24日~27日/大阪・ヤンマースタジアム長居)
東京五輪代表選考会となる第105回日本選手権の2日目。女子100mハードル予選が行われた。4組あり各組3着と4位以下の記録上位4人が準決勝へ。
12秒87の日本記録保持者・寺田明日香(ジャパンクリエイト)が2組に登場し、悠々走って13秒11(-0.3)でトップ通過を果たした。3組目に入った13秒00を持つ鈴木美帆(長谷川体育施設)は13秒26(-0.1)で1着。4組目の木村文子(エディオン)は13秒47秒(+0.5)で3着とギリギリ通過した。この組トップは玉置菜々子(国士大)で13秒32の自己新。
準決勝は今日の19時50分から行われる。この種目の参加標準記録は12秒84で、突破して3位以内に入った選手は代表に内定。なお、寺田と同じく日本記録を持つ前回優勝の青木益未(七十七銀行)は左ハムストリングス痛のため欠場している。
◇日本選手権(6月24日~27日/大阪・ヤンマースタジアム長居)
東京五輪代表選考会となる第105回日本選手権の2日目。女子100mハードル予選が行われた。4組あり各組3着と4位以下の記録上位4人が準決勝へ。
12秒87の日本記録保持者・寺田明日香(ジャパンクリエイト)が2組に登場し、悠々走って13秒11(-0.3)でトップ通過を果たした。3組目に入った13秒00を持つ鈴木美帆(長谷川体育施設)は13秒26(-0.1)で1着。4組目の木村文子(エディオン)は13秒47秒(+0.5)で3着とギリギリ通過した。この組トップは玉置菜々子(国士大)で13秒32の自己新。
準決勝は今日の19時50分から行われる。この種目の参加標準記録は12秒84で、突破して3位以内に入った選手は代表に内定。なお、寺田と同じく日本記録を持つ前回優勝の青木益未(七十七銀行)は左ハムストリングス痛のため欠場している。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.08
女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト
2025.12.08
3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.08
女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト
女子400mのアジア記録保持者、S.E.ナセル(バーレーン)がアディダスとのプロ契約を結んだことを発表した。自身のSNSで契約締結に関して「新たな挑戦と歴史的偉業に向け、アディダスの献身的な取り組みとパートナーシップは極 […]
2025.12.08
全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定
12月6日、米国・オレゴン州ポートランドで全米クロスカントリー選手権(10km)が行われ、男子はP.ウォルフが29分17秒で、女子はW.ケラティ・フレスギが33分46秒で優勝した。 女子を制したケラティ・フレスギはパリ五 […]
2025.12.08
3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表
米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]
2025.12.08
400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表
米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025