HOME
高校、好記録
東京都高校新人大会は9月21日、駒沢オリンピック公園競技場で行われ、男子100mで増田陽太(八王子1)が高1歴代8位タイとなる10秒48(+1.7)で2位に入った。
増田の従来の自己記録は東京都高校新人大会第5・6支部予選会でマークした10秒56(+1.4)。この日の予選を10秒88(-0.1)で1組2着で通過すると、準決勝は10秒65(+0.6)で突破する。決勝は小島璃大(立教池袋2)と同タイムながら2位となった。
東京・小金井緑中では3年時に全中200mに出場(予選敗退)。U16大会の150mでは4位に入っていた。今季は個人でのインターハイ路線は100mで南関東大会準決勝で終わったものの、インターハイは4×400mリレーでタイムレースによる決勝へ進んでいる。
広告の下にコンテンツが続きます
東京都高校新人大会は9月21日、駒沢オリンピック公園競技場で行われ、男子100mで増田陽太(八王子1)が高1歴代8位タイとなる10秒48(+1.7)で2位に入った。
増田の従来の自己記録は東京都高校新人大会第5・6支部予選会でマークした10秒56(+1.4)。この日の予選を10秒88(-0.1)で1組2着で通過すると、準決勝は10秒65(+0.6)で突破する。決勝は小島璃大(立教池袋2)と同タイムながら2位となった。
東京・小金井緑中では3年時に全中200mに出場(予選敗退)。U16大会の150mでは4位に入っていた。今季は個人でのインターハイ路線は100mで南関東大会準決勝で終わったものの、インターハイは4×400mリレーでタイムレースによる決勝へ進んでいる。
男子100m高1歴代10傑をチェック!
■男子100m高1歴代10傑 10.26 1.9 清水空跳(星稜・石川) 2024. 7.15 10.37 1.3 菅野翔唯(東農大二・群馬) 2024.10.11 10.41 2.0 片山瑛太(市船橋・千葉) 2024.10.20 10.44 1.4 荒谷匠人(近大東広島・広島) 2024. 9.14 10.45 0.0 サニブラウン・A・ハキーム(城西・東京) 2014.10.19 10.47 1.7 大瀨戸一馬(小倉東・福岡) 2010.10. 2 10.47 0.7 松下碩斗(静岡・静岡) 2025. 9.20 10.48 1.1 大嶋健太(東京・東京) 2013. 6.15 10.48 1.7 増田陽太(八王子・東京) 2025. 9.21 10.49 1.2 宮本大輔(洛南・京都) 2015.10.17RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.21
日本 4×100mRは6位! 38秒35で2大会連続入賞果たす/東京世界陸上
-
2025.09.21
-
2025.09.21
-
2025.09.21
-
2025.09.15
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.24
-
2025.09.11
-
2025.09.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.21
女子4×100mR米国が41秒75でV3! ジェファーソン・ウッデン3冠 ジャマイカは0.04秒差2位/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)9日目 東京世界陸上最終日のイブニングセッションが行われ、女子4×100mリレーは米国が41秒75で3大会連続10度目の優勝を果たした。 雨中の決戦となったレ-スは、1走で […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/