2025.09.15
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目
男子マラソン
※タイム、距離地点は速報値
▼フィニッシュ
A.ペトロス(ドイツ)とA.F.シンブ(タンザニア)がほぼ同時にフィニッシュ!2時間9分48秒の同タイム着差ありでシンブが金メダル!I.アウアニ(イタリア)が銅メダル。イタリアはY.チャッピネーリも6位に入りダブル入賞。イスラエルもH.アラメが4位、G.アヤレが7位と2人が入賞を達成。前回優勝のV.キプランガト(ウガンダ)は終盤苦しみ15位でのフィニッシュ
近藤亮太は2時間10分53秒で11位。小山直城(Honda)は2時間13分42秒の23位。吉田祐也は2時間16分58秒の34位
▼41.7km
A.F.シンブ(タンザニア)、I.アウアニ(イタリア)、A.ペトロス(ドイツ)の3人が競技場へ!
▼41.6km
ここで前に出たのはA.F.シンブ(タンザニア)
▼41.1km
5人の集団のまま残り1km!
▼40.0km
2時間3分33秒で通過。先頭はI.アウアニ(イタリア)、A.ペトロス(ドイツ)、A.チェランガト(ウガンダ)、H.アラメ(イスラエル)、A.F.シンブ(タンザニア)の5人。近藤亮太は23秒差の10位。8位までは17秒差
▼39.7km
A.チェランガト(ウガンダ)についていくのは、I.アウアニ(イタリア)、A.ペトロス(ドイツ)ら
▼39.3km
A.チェランガト(ウガンダ)がペースアップし、一気に局面が変更。近藤亮太は8秒差
▼38.8km
先頭集団と近藤亮太の差は10mほどに。しかし、ここでV.キプランガト(ウガンダ)が一気にペースダウン
▼38.2km
給水テーブルでのペースアップで近藤亮太が苦しくなるも必死に食らいつく。C.レヴィンス(カナダ)も後退気味
▼37.9km
V.キプランガト(ウガンダ)の足取りがしっかりしていますが、イスラエルのG.アヤレ、H.アラメも余裕のある表情
▼36.6km
飯田橋で先頭集団が12人。まもなく上り坂が始まります
▼36.1km
先頭集団にはウガンダ、イタリア、イスラエル勢が2人ずつ
▼35.2km
D.ゲレタ(エチオピア)も途中棄権
▼35.0km
1時間47分47秒出通過。先頭集団は15人。小山直城は23位、吉田祐也は36位で通過
▼34.7km
R.リンガー(ドイツ)が先頭集団が後退
▼33.3km
T.タケレ(エチオピア)が途中棄権
▼33.0km
V.キプランガト(ウガンダ)を先頭に15人の集団。ペースが落ち着き、近藤亮太も集団にカムバック!小山直城は48秒差の24位
▼32.5km
先頭集団は12人
▼31.6km
V.キプランガト(ウガンダ)がリード!近藤亮太も集団から後れる
▼30.0km
30km通過は1時間32分27秒。先頭集団は23人
▼29.4km
小山直城が少し苦しくなり、集団の後方に下がる
▼28.1km
小山直城は給水ポイントでの揺さぶりにもすぐに対応するようになり、先頭のすぐ後ろに浮上
▼27.6km
2時間3分のベストを持つT.タケレ(エチオピア)が脱落しかけるも、集団に復帰
▼26.4km
ウガンダの3人が先頭を引っ張り、集団は26人に。吉田祐也は23秒差の30位
▼26.0km
I.ムポフ(ジンバブエ)が先頭に立つ
▼25.0km
25kmは1時間17分11秒。先頭集団は28人。吉田祐也は8秒遅れの29位
▼24.7km
吉田祐也が集団の最後方に下がり、徐々に遅れ出す
▼24.4km
V.K.ゲティチ(ケニア)が脇腹を押さえて苦悶の表情。大きくペースダウン。またS.モーエン(ノルウェー)も後退
▼24.2km
近藤亮太が集団のなかでのポジションを上げ、6~7番手を走行
▼23.1km
先頭集団が再びスローダウン。小山直城も追いつく。先頭集団は31人
▼22.3km
S.アマレ(エリトリア)が先頭に。先頭集団は20mほどの長さとなり、小山直城(Honda)が集団の最後方あたり
▼21.4km
中間点直後の給水所を利用して、V.キプランガト(ウガンダ)が抜け出しにかかるもほかの選手がそれを許さず。しかし、小山直城(Honda)が集団から少し遅れ出す
▼21.1km
中間点は1時間5分19秒で通過
▼20.0km
20kmの通過は1時間1分54秒
▼19.7km
給水所の度に、V.キプランガトらウガンダ勢がペースアップ。これが揺さぶりとなり、先頭集団は33人にまで減少
▼18.7km
D.ゲレタ(エチオピア)が先頭に変わるも、S.ハッサン(スウェーデン)も譲らず
▼17.9km
給水点でV.キプランガト(ウガンダ)がペースアップしたことで集団が一時的に縦長へ変形。ペースの細かなアップダウンに、少しずつ集団は絞られる。日本勢は変わらず集団の中段にポジショニング
▼17.2km
先頭はS.ハッサン(スウェーデン)に交代。今度はエチオピア勢が前方に進出
▼16.1km
先頭集団が横に大きく広がりスローペースを示す隊列に。それでも1人、また1人とこぼれていくサバイバル
▼15.0km
15kmの通過は46分26秒
▼14.6km
給水ポイントでV.キプランガト(ウガンダ)がこのレース初めて先頭に
▼14.0km
C.ヤング(米国)が転倒も大事には至らず。カメラにサムズアップで無事をアピール
▼13.7km
CJ.アルバートソン(米国)がポジションアップ
▼13.2km
V.K.ゲティチ(ケニア)が再び前方に上がり、先頭集団は51人に
▼12.9km
S.ハッサン(スウェーデン)が他の選手に氷を渡すなど、トップ選手たちも助け合い
▼11.7km
集団の前方にはM.R.エル・アーラビ(モロッコ)、S.N.モーエン(ノルウェー)らの姿
▼10.0km
10km通過は30分48秒。ここで先頭に立ったのがR.リンガー(ドイツ)。先頭集団は依然50人以上
▼9.7km
V.K.ゲティチ(ケニア)は完全に抜け出すまでにはならず、ウガンダ勢3人とともに集団に吸収
▼8.6km
V.K.ゲティチ(ケニア)が集団から一歩抜けだし、そのまま徐々にリード拡大。これつくのがウガンダ勢
▼8.0km
日本勢は集団の歩道側を走行。先頭集団は1回目の神保町を通過
▼6.8km
何傑(中国)がやや前にポジション取り。ケニア勢、ウガンダ勢もすぐ後ろにつけ、いつでも対応できる構え
▼5.9km
CJ.アルバートソン(米国)が集団の前方に。セオルド・バトオチル(モンゴル)が集団から遅れだす
▼5.0km
5kmの通過は15分22秒。下り基調のコースでスローな展開。先頭集団は約55人ほど。日本勢3人は集団の中団に
▼4.7km
最初のスペシャルドリンクで、集団が一度ばらける。ウガンダ勢が前方にポジションアップ
▼3.6km
下り坂にも関わらず、ペースが急激にダウン。走路いっぱいに横に広がる先頭集団
▼1.5km
V.K.ゲティチ(ケニア)を楊紹輝(中国)らが追いかける展開。数m後方に大集団
▼1.0km
競技場を出たところでV.K.ゲティチ(ケニア)が先頭に立つ
▼0.6km
スペイン勢が先導するかたちで競技場を周回
▼スタート
男子は90人のランナーがエントリー。日本からは吉田祐也(GMOインターネットグループ)、近藤亮太(三菱重工)、小山直城(Honda)が出場!
国陸競技場周辺の気温は26度。午前7時30分一斉に号砲も、ケニアのV.K.ゲティチ(ケニア)が早く飛び出してしまい、異例のスタートやり直し!
約2分遅れて再スタート
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