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2025.06.08

大塚製薬・三浦拓朗が関西実業団で現役ラストラン 西脇工、中大と主軸で活躍
大塚製薬・三浦拓朗が関西実業団で現役ラストラン 西脇工、中大と主軸で活躍

現役引退を発表した三浦拓朗

大塚製薬の三浦拓朗が自身のSNSで関西実業団選手権での現役引退を明らかにし、6月8日の1500mレースでラストランとなった。タイムレース決勝の4組に出場し4分01秒75で10着だった。

三浦は兵庫県出身の25歳。西脇工高時代は2年時に全国高校駅伝で3区に出走、3年時はインターハイ5000mで決勝進出を果たした。

中大では箱根駅伝に3区に2度、8区に1度と計3度出走し、4年時の98回大会(22年)では総合6位、チームの10年ぶりシード獲得に貢献した。

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大塚製薬入社後は、1年目から1500mで全日本実業団対抗選手権に2年連続で出場。前日にSNSで「明日は悔いのないよう舞台を楽しんで、競技者として走り切ります」と綴った三浦は、そのキャリアを1500mで締めくくった。

大塚製薬の三浦拓朗が自身のSNSで関西実業団選手権での現役引退を明らかにし、6月8日の1500mレースでラストランとなった。タイムレース決勝の4組に出場し4分01秒75で10着だった。 三浦は兵庫県出身の25歳。西脇工高時代は2年時に全国高校駅伝で3区に出走、3年時はインターハイ5000mで決勝進出を果たした。 中大では箱根駅伝に3区に2度、8区に1度と計3度出走し、4年時の98回大会(22年)では総合6位、チームの10年ぶりシード獲得に貢献した。 大塚製薬入社後は、1年目から1500mで全日本実業団対抗選手権に2年連続で出場。前日にSNSで「明日は悔いのないよう舞台を楽しんで、競技者として走り切ります」と綴った三浦は、そのキャリアを1500mで締めくくった。

現役引退を発表した三浦拓朗のSNS

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