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2025.05.13

東日本実業団エントリー発表 100m山縣亮太、走幅跳・城山正太郎、砲丸投・奥村仁志ら日本記録保持者が登録 競歩は世界陸上代表が多数出場予定
東日本実業団エントリー発表 100m山縣亮太、走幅跳・城山正太郎、砲丸投・奥村仁志ら日本記録保持者が登録 競歩は世界陸上代表が多数出場予定

東日本実業団選手権にエントリーした城山正太郎、山縣亮太、奥村仁志、岡田久美子

5月13日、東日本実業団連盟は熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われる東日本実業団選手権(5月23~25日)のエントリーを発表した。

男子100mでは日本記録を持つ山縣亮太(セイコー)が登録。5月の世界リレーに出場した大上直起(青森県庁)や、木南記念で自己記録を更新したデーデー・ブルーノ(セイコー)もエントリーしている。

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同110mハードルはパリ五輪代表の高山峻野(ゼンリン)をはじめ、横地大雅(Digvers)、石川周平(富士通)と日本代表経験者が登録。走幅跳には城山正太郎(ゼンリン)、砲丸投には奥村仁志(センコー)と日本記録保持者が名を連ねる。

例年、好記録が生まれる5000m競歩は今年も豪華メンバーが登録。東京世界選手権代表に内定している男子の吉川絢斗(サンベルクス)、勝木隼人(自衛隊体育学校)、女子の岡田久美子(富士通)、梅野倖子(LOCOK)がエントリーした。

また、女子10000mにはパリ五輪代表組が顔をそろえ、一山麻緒、五島莉乃、高島由香(いずれも資生堂)、小海遥(第一生命)、樺沢和佳奈(三井住友海上)が出場を予定している。

なお、エントリー選手のうち、アジア選手権(5月27~31日/韓国・クミ)の代表に選出されている選手はスケジュールの都合で出場を見送るとみられる。

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5月13日、東日本実業団連盟は熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われる東日本実業団選手権(5月23~25日)のエントリーを発表した。 男子100mでは日本記録を持つ山縣亮太(セイコー)が登録。5月の世界リレーに出場した大上直起(青森県庁)や、木南記念で自己記録を更新したデーデー・ブルーノ(セイコー)もエントリーしている。 同110mハードルはパリ五輪代表の高山峻野(ゼンリン)をはじめ、横地大雅(Digvers)、石川周平(富士通)と日本代表経験者が登録。走幅跳には城山正太郎(ゼンリン)、砲丸投には奥村仁志(センコー)と日本記録保持者が名を連ねる。 例年、好記録が生まれる5000m競歩は今年も豪華メンバーが登録。東京世界選手権代表に内定している男子の吉川絢斗(サンベルクス)、勝木隼人(自衛隊体育学校)、女子の岡田久美子(富士通)、梅野倖子(LOCOK)がエントリーした。 また、女子10000mにはパリ五輪代表組が顔をそろえ、一山麻緒、五島莉乃、高島由香(いずれも資生堂)、小海遥(第一生命)、樺沢和佳奈(三井住友海上)が出場を予定している。 なお、エントリー選手のうち、アジア選手権(5月27~31日/韓国・クミ)の代表に選出されている選手はスケジュールの都合で出場を見送るとみられる。

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