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2025.02.23
昨年世界パラ7位の川口梨央が自己新5m33 「細かい技術を修正して」秋の世界選手権目指す/JAG大崎
            ◇2025 Japan Athlete Games in Osaki(2月23日/鹿児島・ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅)
女子パラ走幅跳(T20/知的障害)では昨年5月の世界パラ選手権(兵庫・神戸)で7位の実績を持つ川口梨央(NPOかがやき)が自己新の5m33をマークした。
1回目はファウルだったが、浅田陽一コーチと動きを確認した後に迎えた2回目。23年にマークした5m32を1cm更新した。「率直に言ってうれしいです。助走スピードが落ちなかったことが良かったです」
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現在22歳で普段は日中仕事をした後、午後4時過ぎから2時間から2時間半程度練習を行っている。今季の目標は秋にインド・ニューデリーで行われる世界パラ選手権の出場。そのためには日本パラ陸連が定めた派遣標準記録5m48を6月22日までに跳ぶことが条件となっている。
そのため、早い時期から記録を狙おうと準備してきた。積雪のある鳥取を離れ、数日前に鹿児島入り。試合後も25日まで滞在して練習するという。
「リードレッグがもうちょっと高く上がるようにしたい。細かい技術を修正して5m48を跳びたいです」と意気込んでいた。
                    ◇2025 Japan Athlete Games in Osaki(2月23日/鹿児島・ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅)
女子パラ走幅跳(T20/知的障害)では昨年5月の世界パラ選手権(兵庫・神戸)で7位の実績を持つ川口梨央(NPOかがやき)が自己新の5m33をマークした。
1回目はファウルだったが、浅田陽一コーチと動きを確認した後に迎えた2回目。23年にマークした5m32を1cm更新した。「率直に言ってうれしいです。助走スピードが落ちなかったことが良かったです」
現在22歳で普段は日中仕事をした後、午後4時過ぎから2時間から2時間半程度練習を行っている。今季の目標は秋にインド・ニューデリーで行われる世界パラ選手権の出場。そのためには日本パラ陸連が定めた派遣標準記録5m48を6月22日までに跳ぶことが条件となっている。
そのため、早い時期から記録を狙おうと準備してきた。積雪のある鳥取を離れ、数日前に鹿児島入り。試合後も25日まで滞在して練習するという。
「リードレッグがもうちょっと高く上がるようにしたい。細かい技術を修正して5m48を跳びたいです」と意気込んでいた。
                
                
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