2024.04.07
4月7日、愛知県豊田市の中京大で第36回梅村学園陸上競技大会の2日目が行われ、男子10000m競歩では22年オレゴン世界選手権金メダリストの山西利和(愛知製鋼)が出場し、39分32秒75で1着となった。
山西はディフェンディングチャンピオンとして臨んだ昨年のブダペスト世界選手権では24位と苦戦。競歩界でも主流になりつつある厚底シューズを試すなどトレーニングを積んできたが、パリ五輪の選考会となった2月の日本選手権20km競歩では4回の警告を受けて失格となっていた。
以前から「1回でも代表から漏れたら辞めるぐらいの気持ちでずっとやってきた」と話していた山西。目標としていたパリ五輪を逃して、「自分に嘘をつきたくない気持ちはある。モチベーションがない部分が大きい」と引退をほのめかす言葉も出ていたが、再び歩き出した。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.03
【選手名鑑】林 申雅
2025.09.03
【選手名鑑】田邉 奨
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.08.31
-
2025.09.02
-
2025.08.31
-
2025.09.03
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
-
2025.08.27
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.03
東京世界陸上まであと10日!東京スカイツリーが「サンライズレッド」に 91年レジェンドも集結
東京世界選手権の開幕まであと10日に迫る9月3日、日本陸連は「日本代表応援東京スカイツリーライティングセレモニー」を開催した。 日本陸連が今年100周年を迎える節目であり、34年ぶりに東京で世界選手権が開催。日本代表への […]
Latest Issue
最新号

2025年9月号 (8月12日発売)
衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99