2024.01.04
中央学大駅伝部は1月4日、チームのSNSで今春に入学予定の選手14名を発表した。
5000mでもっとも持ちタイムがいいのは14分21秒90の日数谷隼人(神港学園高・兵庫)。昨年のインターハイ路線では近畿大会で6位に入り、北海道インターハイにも出場している。
インターハイ出場者では3000m障害の今岡陽(西京高・山口)の入学するほか、昨年末の全国高校駅伝に出場した山中航太(伊賀白鳳高・三重)、岡本凌弥(大分東明高)、金田楓貴(宮崎日大高)、鯉沼大(東洋大牛久高・茨城)が進学。また、昨年の埼玉県高校駅伝の1区区間賞の長部虎太郎(東農大三高)の入学も決まった。
中央学大は2年ぶりに出場した今年の箱根駅伝で19位。来季はエースの吉田礼志(3年)とともに巻き返しを誓う。
中央学大の2024年度入部予定選手をチェック!
日数谷隼人(神港学園高・兵庫) 14分21秒90 長友英吾(鹿児島商高・鹿児島) 14分22秒14 山中航太(伊賀白鳳高・三重) 14分23秒22 徳善龍(中越高・新潟) 14分23秒71 藤井智也(花咲徳栄高・埼玉) 14分26秒63 保坂航平(中越高・新潟) 14分34秒97 山本侑輝(神港学園高・神戸) 14分36秒60 三代田宏太朗(水城高・茨城) 14分36秒74 長部虎太郎(東農大三高・埼玉) 14分37秒86 米田昴太(我孫子高・千葉) 14分43秒88 岡本凌弥(大分東明高・大分) 14分51秒09 金田楓貴(宮崎日大高・宮崎) 14分55秒78 鯉沼大(東洋大牛久高・茨城) 14分56秒45 今岡陽(西京高・山口) 15分01秒05RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.16
競歩・山西利和が愛知県スポーツ功労賞を受賞!20km競歩世界記録樹立が評価
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.16
競歩・山西利和が愛知県スポーツ功労賞を受賞!20km競歩世界記録樹立が評価
愛知県スポーツ顕彰授与式が6月16日に行われ、男子競歩の山西利和(愛知製鋼)がスポーツ功労賞を受賞した。 同賞は愛知県出身、もしくは県内を拠点としている選手に贈られるもので、2月の日本選手権20km競歩で1時間16分10 […]
2025.06.16
砲丸投・大垣尊良ビッグショットなるか 女子短距離は山崎心愛に注目 男子中長距離は吉田星が軸/IH北海道
広島インターハイ(7月25日~29日)を懸けた地区大会が6月に各地で開催される。 インターハイ北海道地区大会は6月17日から20日まで、旭川花咲スポーツ公園陸上競技場で行われる。 広告の下にコンテンツが続きます 昨年、男 […]
2025.06.16
100mH・石原南菜が13秒33!地元で高校歴代2位・U18日本新・高2歴代最高の激走/IH北関東
◇インターハイ北関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた北関東地区大会の最終日の4日目が行われ、女子100mハードルで石原南菜( […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会