◇第100回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
第100回箱根駅伝の往路が行われ、青学大が5時間18分13秒の往路新記録で2年ぶり6度目の優勝を飾った。
青学大は3区・太田蒼生(3年)でトップに立つとそのまま逃げ切り。2区・黒田朝日(2年)から3連続区間賞だった。5区は若林宏樹(3年)が区間新(区間2位)できっちり走破した。
2分38秒差の2位に前回王者の駒大。こちらも5時間20分51秒の大会新記録だった。1区・篠原倖太朗(3年)が区間賞で流れを作り、2区・主将の鈴木芽吹(4年)、3区・佐藤圭汰(3年)も力走したが、青学大がこれを上回ったかたち。
3位に城西大で、同校過去最高順位。1区・主将の野村颯斗(4年)が3位でスタートすると、3区のヴィクター・キムタイ(2年)も区間3位、5区で山本唯翔(4年)が自身の区間記録を塗り替える区間賞だった。
出雲駅駅伝8位、全日本大学駅伝14位と苦戦していた東洋大が大躍進。2区・梅崎蓮(3年)、4区・松山和希(4年)が見せ場を作った。19年連続シード獲得へ大きな往路となった。
早大が5位、國學院大が6位。7位には創価大が入った。予選会トップの大東大が8位。9位に法大が続き、10位には順大が食い込んだ。
3秒差で国士大が11位。さらに3秒差で帝京大と大混戦で続く。優勝候補の一角、中大は流れが作れず13位にとどまった。
2年ぶり出場の駿河台大は14位。立教大は17位。序盤見せ場を作った日大は4、5区でやや後退して19位で終えている。10年ぶり出場の東農大も序盤はシード権を見える位置でつないだが20位フィニッシュだった。第1回出場校のうちの一つ、明大が最下位の23位と苦しい結果となった。10位の順大から15位の山梨学大までが1分以内の差とシード権争いは混戦となりそう。
7位・創価大までは時差スタートで、8位・大東大から明大までが一斉スタートとなる。
箱根駅伝の復路は1月3日、午前8時にスタート。当日1時間10分前まで正選手と補欠選手の入れ替えが可能で、1日4人まで、両日合わせて最大6人まで。5区間109.6kmで争われる。
【動画】青学大の往路フィニッシュをチェック!
【第100回 #箱根駅伝 往路 順位速報】#青山学院大学 が5時間18分14秒の往路新記録で
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) January 2, 2024
2年ぶり6回目の往路優勝を果たしました
※タイムは速報値です。 pic.twitter.com/Ns4xNu1PCK
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.10.12
多田修平がこどもたちへ走りのコツを伝授!スポーツ測定イベントに特別講師で参加
2026.10.12
2026.10.08
走高跳・髙橋渚がデサントとアドバイザリー契約「ともにさらなる高みを目指し、挑戦を続ける」
2026.10.12
2026.10.08
走高跳・髙橋渚がデサントとアドバイザリー契約「ともにさらなる高みを目指し、挑戦を続ける」
2026.10.05
ロサンゼルス五輪マラソン代表懸けたMGCのコース発表!名古屋城、テレビ塔をめぐるコースに
2026.09.18
Latest articles 最新の記事
2026.10.12
ダイヤモンドリーグ 2027年の日程が決定!! 5月7日に開幕 ファイナルは8月25日、26日
世界陸連(WA)は10月12日に、2027年のダイヤモンドリーグ(DL)の日程と開催地を発表した。 DLは陸上競技の世界最高峰シリーズとして、例年15試合前後が行われる。各大会の順位に応じてポイントが付与され、シーズン最 […]
2026.10.12
青学大・鳥井健太がコモディイイダに内定 関東インカレハーフ4位 チームメイトの熊井渓人も加入
コモディイイダは10月12日、来春から青学大の鳥井健太と熊井渓人がチームに加入すると発表した。 鳥井は大阪府出身。中学時代に全中、都道府県対抗駅伝に出場し、清風高ではエースとしてインターハイや全国高校駅伝を経験した。 広 […]
2026.10.12
多田修平がこどもたちへ走りのコツを伝授!スポーツ測定イベントに特別講師で参加
10月12日の「スポーツの日」にちなみ、都内で「スマイルおむすび プロジェクト」親子スポーツ測定イベントが開催され、特別ゲストとしてアジア大会代表の多田修平(住友電工)が参加した。多田は講師を務め、子どもたちに走り方のポ […]
2026.10.12
「もうひとつの出雲駅伝」 中大・佐藤蓮が14分01秒82でトップ 「勝ち切れたことは自信になる」/出雲市記録会
出雲駅伝で各大学のメンバー外だった選手たちが出場する第4回出雲市陸協記録会、通称「もうひとつの出雲駅伝」が10月12日に島根県浜山公園補助競技場で行われた。 5000mを2組実施し、計36人が出場。出雲駅伝で5位だった中 […]
2026.10.12
前半攻めた中大は5位「思っているよりも動かなかった」 青学大は2年連続苦戦の11位/出雲駅伝
◇第38回出雲駅伝(10月12日/6区間45.1km:島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドームフィニッシュ) 学生駅伝シーズンの幕開けを告げる出雲駅伝が行われ、早大が2時間5分56秒の大会新記録で16年ぶり3回目の優 […]
Latest Issue
最新号

2026年10月号 (9月14日発売)
アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集

