HOME 国内

2023.12.22

日本選手権室内に多田修平、高山峻野、赤松諒一、福部真子、田中佑美らがエントリー
日本選手権室内に多田修平、高山峻野、赤松諒一、福部真子、田中佑美らがエントリー

23年の日本選手権室内の様子

日本陸連は2月3、4日に行われる第107回日本選手権・室内競技(2024日本室内大阪大会)の現時点でのエントリーリストを発表した。

男子60mには地元大阪の多田修平(住友電工)や、高校生で10秒19をマークした黒木海翔(東福岡高3福岡)らが名を連ねる。60mハードルは、110mハードルでブダペスト世界選手権代表、アジア大会金メダリストの高山峻野(ゼンリン)、石川周平(富士通)らが登録した。

同走高跳にはブダペスト世界選手権8位入賞の赤松諒一(アワーズ)、オレゴン世界選手権8位の真野友博(九電工)らが参戦予定。走幅跳には8m26を持つ世界選手権代表の吉田弘道(神崎郡陸協)、東京五輪代表の津波響樹(大塚製薬)、日本記録保持者の城山正太郎(ゼンリン)が登録している。

広告の下にコンテンツが続きます

女子60mは兒玉芽生(ミズノ)、君嶋愛梨沙(土木管理総合)、鶴田玲美(南九州ファミリーマート)らトップ級がエントリー。60mハードルには、100mハードル日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)、ブダペスト世界選手権代表の田中佑美(富士通)、前日本記録保持者の青木益未(七十七銀行)ら上位がズラリ。

棒高跳には日本記録保持者でアジア大会銀メダルの諸田実咲(アットホーム)、三段跳はブダペスト世界選手権代表の髙島真織子(九電工)らがエントリーした。

U20のインターハイ女子短距離2冠の山形愛羽(熊本中央高3)をはじめ、U20・18・16には各世代のトップ選手が多く登録している。

広告の下にコンテンツが続きます

日本選手権・室内は2月3日、4日に大阪城ホールで行われる。

日本陸連は2月3、4日に行われる第107回日本選手権・室内競技(2024日本室内大阪大会)の現時点でのエントリーリストを発表した。 男子60mには地元大阪の多田修平(住友電工)や、高校生で10秒19をマークした黒木海翔(東福岡高3福岡)らが名を連ねる。60mハードルは、110mハードルでブダペスト世界選手権代表、アジア大会金メダリストの高山峻野(ゼンリン)、石川周平(富士通)らが登録した。 同走高跳にはブダペスト世界選手権8位入賞の赤松諒一(アワーズ)、オレゴン世界選手権8位の真野友博(九電工)らが参戦予定。走幅跳には8m26を持つ世界選手権代表の吉田弘道(神崎郡陸協)、東京五輪代表の津波響樹(大塚製薬)、日本記録保持者の城山正太郎(ゼンリン)が登録している。 女子60mは兒玉芽生(ミズノ)、君嶋愛梨沙(土木管理総合)、鶴田玲美(南九州ファミリーマート)らトップ級がエントリー。60mハードルには、100mハードル日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)、ブダペスト世界選手権代表の田中佑美(富士通)、前日本記録保持者の青木益未(七十七銀行)ら上位がズラリ。 棒高跳には日本記録保持者でアジア大会銀メダルの諸田実咲(アットホーム)、三段跳はブダペスト世界選手権代表の髙島真織子(九電工)らがエントリーした。 U20のインターハイ女子短距離2冠の山形愛羽(熊本中央高3)をはじめ、U20・18・16には各世代のトップ選手が多く登録している。 日本選手権・室内は2月3日、4日に大阪城ホールで行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.19

中距離特化イベントに北口榛花、寺田明日香ら豪華ゲスト「世代問わず交流」陸上界盛り上げへ垣根超え

中距離特化の競技会イベント「TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT」のファイナル東京大会が10月19日に都内で行われ、豪華ゲストが参加して大会を盛り上げた。 トップ選手から一般ランナーまで、公認・ […]

NEWS 三井住友海上が大会新!4区から独走、3人が区間賞でクイーンズへ!/プリンセス駅伝

2025.10.19

三井住友海上が大会新!4区から独走、3人が区間賞でクイーンズへ!/プリンセス駅伝

◇第11回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝in宗像・福津/10月19日、福岡県宗像市・宗像ユリックスを発着 6区間42.195km) 第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の出場権を懸けた第11 […]

NEWS 「もう二度と、こんな小説は書けない」池井戸潤原作『俺たちの箱根駅伝』ドラマ化決定!

2025.10.19

「もう二度と、こんな小説は書けない」池井戸潤原作『俺たちの箱根駅伝』ドラマ化決定!

日本テレビは来年、池井戸潤さん原作『俺たちの箱根駅伝』の連続ドラマ放送が決定したと発表した。 「半沢直樹」「下町ロケット」など人間ドラマを描く作家・池井戸さんによる『俺たちの箱根駅伝』は21年から23年まて『週刊文春』で […]

NEWS バレガが貫禄のV 日本人トップは大迫傑の6位「暑い中でしっかり走れた」/レガシーハーフ

2025.10.19

バレガが貫禄のV 日本人トップは大迫傑の6位「暑い中でしっかり走れた」/レガシーハーフ

◇東京レガシーハーフマラソン2025(10月18日/国立競技場発着:21.0975km) 東京レガシーハーフマラソンの男子エリートの部が行われ、セレモン・バレガ(エチオピア)が1時間1分22秒(速報値)で優勝した。 日差 […]

NEWS 法大は本戦に17秒届かず 落選校最速タイムも「この17秒は近いようで遠い」/箱根駅伝予選会

2025.10.19

法大は本戦に17秒届かず 落選校最速タイムも「この17秒は近いようで遠い」/箱根駅伝予選会

◇第102回箱根駅伝予選会(10月18日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km) 第102回箱根駅伝予選会が行われ、中央学大が10時間32分23秒でトップ通過を果たした。法大は […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top