2023.04.21
21日、世界陸連(WA)は来年3月1日から3日にかけて、英国グラスゴーで行われる第19回世界室内選手権の参加標準記録を発表した。
混成競技を除き、参加基準は五輪や世界選手権と同様に標準記録と世界ランキングを併用したものとなった。標準記録突破者がターゲットナンバー(出場人数)を上回らなかった場合は、WA室内ツアーの優勝者とランキング上位者が出場資格を得る。標準記録の有効期限は23年1月1日から24年2月18日まで。
男子60mの標準記録は屋外100mで10秒00、もしくは室内60mで6秒58。ターゲットナンバーは56となっている。同走幅跳では今夏のブダペスト世界選手権を3cm上回る8m28に設定されている。
日本勢では2月のアジア室内選手権女子60mハードルで8秒01の日本記録を樹立した青木益未(七十七銀行)がすでに標準記録(8秒02)を突破。3月に男子110mハードルで13秒25をマークしている村竹ラシッド(順大)も60mハードルの基準記録(13秒28)を上回り、参加資格を手にしている。
一方、2月のチェコ室内ガラで男子60m6秒59の多田修平(住友電工)は、わずか0秒01届かなかった。
世界室内は24年にグラスゴー(英国)、25年に南京(中国)で実施。南京大会は2020年の開催予定だったが、パンデミックに伴い23年に延期された後、再延期され25年の開催となっている。
24年グラスゴー世界室内選手権の参加標準記録
| 男子 | 種目 | 女子 | ||
| 屋外 | 室内 | 屋外 | 室内 | |
| 10.00 | 6.58 | 60m | 11.05 | 7.19 |
| 44.80 | 45.90 | 400m | 50.50 | 51.60 |
| 1.44.00 | 1.46.00 | 800m | 1.58.00 | 2.00.80 |
| 3.32.00 (3.48.80) |
3.36.00 (3.53.50) |
1500m (1マイル) |
4.00.00 (4.18.00) |
4.06.50 (4.26.00) |
| 7.29.00 (12.50.00) |
7.34.00 | 3000m (5000m) |
8.27.00 (14.32.00) |
8.37.00 |
| 13.28 (110mH) |
7.62 | 60mH | 12.80 (100mH) |
8.02 |
| 2.34 | 走高跳 | 1.98 | ||
| 5.90 | 棒高跳 | 4.80 | ||
| 8.28 | 走幅跳 | 6.89 | ||
| 17.25 | 三段跳 | 14.62 | ||
| 21.70 | 砲丸投 | 19.30 | ||
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.03.21
プレス工業に阿見ACのアブラハムが加入! 「長距離への転向とロードレースに注力したい」
-
2026.03.21
-
2026.03.21
-
2026.03.21
-
2026.03.21
-
2026.03.21
2026.03.16
GMO・吉田圭太と100mHの安達楓恋が結婚!「これからも二人で」青学大の先輩後輩
-
2026.03.16
-
2026.03.15
-
2026.03.16
-
2026.02.27
-
2026.03.16
-
2026.03.07
-
2026.03.01
Latest articles 最新の記事
2026.03.21
東京世界陸上男子20km競歩7位の吉川絢斗がサンベルクスを退社 「自分の可能性に挑戦していきたい」
2025年東京世界選手権男子20km競歩で7位に入賞している吉川絢斗が3月21日、自身のインスタグラムで3月20日をもってサンベルクスを退社したと発表した。 神奈川・中大附横浜高ではインターハイ5000m競歩で6位入賞。 […]
2026.03.21
プレス工業に阿見ACのアブラハムが加入! 「長距離への転向とロードレースに注力したい」
プレス工業陸上部は3月21日、チームのSNSで阿見ACのグエム・アブラハムが4月1日付で加入すると発表した。 アブラハムは南スーダン出身の26歳。2021年東京五輪に1500m、24年パリ五輪には800mで代表入りし、世 […]
2026.03.21
早大入学の高校生が快走! 鳥取城北・本田桜二郎が3000m高校歴代3位、西脇工・新妻遼己は10位
「Spring Trial in Waseda」は3月21日、埼玉県所沢市の早大所沢キャンパス織田幹雄記念陸上競技場で行われ、男子3000mで本田桜二郎(鳥取城北高3)が高校歴代3位の7分55秒77をマークした。 本田は […]
2026.03.21
世界室内にパリ五輪女子800m銀メダリストのドゥグマら出場できず ビザ申請が承認されず
ポーランドで3月20日から開催されている世界室内選手権に、エチオピアのT.ドゥグマら複数の選手がビザの問題で入国できず、参加できないことが報じられている。 ドゥグマは女子800mのパリ五輪銀メダリスト。24年には世界室内 […]
2026.03.21
米国が5月の世界リレー男女4×400mリレー派遣見送りへ トップ選手が参加を希望せず
5月2、3日にボツワナで開催される世界リレーに、米国が男子・女子の4×400mリレーへ選手を派遣しないことが明らかとなった。他の種目については出場予定となっている。 「(同大会へ)参加を希望する米国のトップアスリートを見 […]
Latest Issue
最新号
2026年4月号 (3月13日発売)
別冊付録 記録年鑑 2025
東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン