HOME 国内

2023.01.18

桐生祥秀が小学生と50mガチ勝負!2月の鹿児島・大崎室内競技会で「Sprint50」開催へ
桐生祥秀が小学生と50mガチ勝負!2月の鹿児島・大崎室内競技会で「Sprint50」開催へ

50mイベントを実施している桐生祥秀(日本生命)

大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2月26日にジャパンアスリートトレーニングセンター大隅で開催する室内競技会「2023 Japan Athlete Games in Osaki」のイベントとして、男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が主宰する「Sprint50 Challenge」を実施すると発表した。

桐生が発案した「Sprint50 Challenge」は競技や年齢問わず、誰でも一度は走ったことのある50mにチャレンジするという企画で、21年8月に第一弾として福井で開催。桐生が子供たちと50mで「真剣勝負」して注目を集めた。昨年も同大会のイベントとして開催を予定していたが、コロナ禍で大会とイベントの中止となっていた。

対象は小学生200人で、前日(25日)の予選で全体タイムの上位順で桐生と対決する「桐生Final」が行われ、“真剣勝負”が繰り広げられる。イベントの様子はインターネットで無料配信される。申し込みは1月20日(金)10時から。

大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2月26日にジャパンアスリートトレーニングセンター大隅で開催する室内競技会「2023 Japan Athlete Games in Osaki」のイベントとして、男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が主宰する「Sprint50 Challenge」を実施すると発表した。 桐生が発案した「Sprint50 Challenge」は競技や年齢問わず、誰でも一度は走ったことのある50mにチャレンジするという企画で、21年8月に第一弾として福井で開催。桐生が子供たちと50mで「真剣勝負」して注目を集めた。昨年も同大会のイベントとして開催を予定していたが、コロナ禍で大会とイベントの中止となっていた。 対象は小学生200人で、前日(25日)の予選で全体タイムの上位順で桐生と対決する「桐生Final」が行われ、“真剣勝負”が繰り広げられる。イベントの様子はインターネットで無料配信される。申し込みは1月20日(金)10時から。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.15

28年ロス五輪の競技日程が決定! T&Fは7月15日~24日 競歩は27日、マラソンは29日と30日に実施

2028年に開催されるロサンゼルス五輪の組織委員会は、大会開幕まで3年となった7月14日、各競技の詳細な日程を発表した。 陸上競技については、すでに昨年6月の段階で、1972年ミュンヘン大会以降は大会後半に行われてきた従 […]

NEWS 1万mに國學院大・野中恒亨、中大・濵口大和、創価大・織橋巧、東洋大・松井海斗ら各校主軸激突/関東学連記録挑戦競技会

2025.07.15

1万mに國學院大・野中恒亨、中大・濵口大和、創価大・織橋巧、東洋大・松井海斗ら各校主軸激突/関東学連記録挑戦競技会

関東学生網走夏季記録挑戦競技会(7月20日/北海道・網走市営陸上競技場)のスタートリストが7月15日、同連盟の公式サイトで発表された。 5組で行われる男子10000mは、最終5組に各大学の主力選手が名を連ねた。國學院大か […]

NEWS 【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位

2025.07.15

【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位

7月5日に埼玉県越谷市で開催されたアスリートリンゲージフェスティバルの男子棒高跳で中学3年生の大森蒼以(KPVC・埼玉)が中学歴代2位の5m00をマークした。 大森は2011年3月生まれの14歳。5月には4m90を跳んで […]

NEWS DLロンドン女子5000mに田中希実がエントリー! 男子100mで再びライルズ VS テボゴ アレクナ、マフチフ、ボルらも参戦

2025.07.14

DLロンドン女子5000mに田中希実がエントリー! 男子100mで再びライルズ VS テボゴ アレクナ、マフチフ、ボルらも参戦

7月14日、ダイヤモンドリーグ(DL)第11戦のロンドン大会(英国/7月19日)のエントリーリストが発表され、女子5000mに田中希実(New Balance)が登録された。 田中はこれが今季のDL2戦目。7月上旬の日本 […]

NEWS 男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー

2025.07.14

男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー

7月13日に欧米各地で世界陸連(WA)コンチネンタルツアーの競技会が行われ、9月の東京世界選手権の出場を目指す日本人選手たちが奮闘した。 カナダで開催されたWAコンチネンタルツアー・シルバーのエドモントン招待では、男子走 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年8月号 (7月14日発売)

2025年8月号 (7月14日発売)

詳報!日本選手権
IH地区大会

page top